第4話 衛宮邸に足を運ぶお客は変わり者ばかり
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少なくとも死徒の殲滅が確認されない限り、この流れは変化しえないだろう。
「七浜の一角に外人墓地に隣接する様にある教会が有るだろう?あそこの人たちさ」
「確かにありますね。行く機会がなかったものですから、彼らの事を始めて見ましたよ」
そこに昔なじみの鳩時計が鳴る。
「もう、こんな時間ですか。そろそろお暇しますよ、ユキ」
「ホーイ、それじゃあシロ兄ぃ。バッハハァーーイ!!」
「今日も料理とてもおいしかったです。ジャンヌさんも来週お会いしましょう」
そのまま二人は衛宮邸を後にする。
それと入れ替わるように新たなお客さんも入ってくる。
こうして士郎達の夜は更けていく。
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