第十二幕その七
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ここで王子はトミーに言いました。
「今喋り方がね」
「あっ、先生に対して」
「いつもより砕けてるね」
「そうなってたね」
「それだけ興奮してるのかな」
「ちょっとね」
トミー自身もです、王子にこう答えました。
「あんまり凄いことだからね」
「我を忘れてだね」
「そうなっていたかも、すいません」
「いやいや、いいよ」
先生はトミーの謝罪に笑顔で応えていいとしました。
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