十七人目
BLADE 2nd
三話
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一人の男在り。
その者、剣を弾き返される事なし。
並々ならぬ視力なり。
心眼を一つ越え…
見切りの境地に達した者に候。
黒鉄の刀をこよなく愛し…
神楽の名を打つ、至高の一振りを脇に差す。
それはまるで…
いにしえの武士の風体なり。
凄いと思いませんか?
今となっては鉄刀など…
そうでしょう?
まあそれは、基礎体力その他諸々今の狩人は弱すぎる。
と言う事に他ならないだけですがね。
ふふ…
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