十五話
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
、こちらもお願いします……。フェイトさん」
「そっか。うん、全力で行かせてもらうよ」
フェイト、アス。接敵
「さて、どちらがFBとしてチームがより支えられるか」
「負けないんだから!」
ルーテシアVSキャロ
(まずは全体が1on1に持ちこめた。まぁ一部分が少し戸惑ったみたいだけど、まずはなのはさん。なのはさんに大きいのを撃たれたら、こちらが全滅なんてことは普通に想定できる。なら)
(ティアナの徹甲狙撃弾は私が作れるのよりも速くて固い。味方に撃たれれば危険は必然。なら)
援護射撃の準備を進めながら思考を張り巡らすCGの二人
((必勝の一撃は???))
((数の均衡が崩れた瞬間!))
なのはVSティアナ
「うおぉぉぉ!!」
ノーヴェの射撃に対し、プロテクションを張りながら突撃していくスバル
「流石にプロテクション一枚で全弾防ぐのは卑怯だろっ……!」
そう言いつつもカウンター気味に蹴りを入れるノーヴェ
「流石にやるね! ノーヴェ!」
「当たり前だ!!」
防ぎながらも笑うスバルとノーヴェ
「仕事じゃともかく格闘技《ストライクアーツ》じゃ……!」
≪Revolver spire.≫
「とわいえ、あたしもおねーちゃんだから……!」
≪Caliber Shot.≫
「「負けない(ねー)ッッ!!」」
スバルVSノーヴェ すでにインファイト中
足場の上下で構え、睨みあうヴィヴィオとアインハルト
(立ち合うのはこれで三度目……。まだまだアインハルトさんには格闘技は敵わない、だけど)
「ッ」
ヴィヴィオの手に魔力の塊が形成されたことにより、警戒を強めるアインハルト
(魔法ありなら、まだ!!)
ヴィヴィオはアインハルトに近づくと同時に道を蹴り、空中へと上がる
「一閃必中! ディバインバスター!」
手に溜めていたのは収束砲より早い高速砲
アインハルトはすぐに後ろに飛んだが、かすってしまう
(高速砲ッ!)
(掠っただけでも上出来! まだまだ、攻める!!)
空中で落下状態にあるにも関わらず状態を維持しながらアインハルトに向かって多重拘束かけるが一瞬で気付かれ、捕えられない
距離をとったアインハルトはヴィヴィオを見据える
(なるほど。ヴィヴィオさんは魔法もまっすぐだ。ですが、生半可な射砲撃は覇王流の前には無意味です)
アインハルトは再び構える
(アインハルトさんが構えた。この距離で? まさかアインハルトさんにも中距離が!?)
そうは考えるも周りぬい魔力弾を構成するヴィヴィオ
(でも、魔法の撃ち合いならっ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ