暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第二話 《学校はやっぱり青春だぜHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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な顔になり、手を顔の前で組んだ
夜神「リンカーン、あなたも少し気づいているかもしれませんが、この学校は、普通の学校ではありません」
リンカーンは頭に?をうかべた、懐かしさこそ感じたがリンカーンには学校に行くという感覚があまり分からない、
リンカーンは、ある事件により一年間しか、小学校に登校していないそのため、その時の記憶などほぼのこっていない
夜神は、リンカーンがパッとしない顔をしていることに気づき説明を加える
夜神「まぁ何がおかしいか、分からないのなら分からないでもいいですよ、しかし、これだけは、知っていて下さい、私が、この学校を作った目的とこの学校の特質についてです。
親を失う、非行の道に迷い込む、そんな不幸な道に進んでしまった子供たち、そんな子たちを助けてあげたい、正しい道を教えてあげたいと思いこの学校を建てたと言うこと、そして、
そのせいか、この学校には、最低5歳〜最大359歳までの人が通学しており、どの子も、道に迷っていた子たちです、今では、ほとんどの子が正しい道を歩いていますがね」
リンカーンは、改めて目の前にいる男の凄さに圧倒された
何処からそんな、立派な考えが生まれるのか、お金はどうしたのか、何故ここまで強いのか、考えれば考えるほど、この男は謎に包まれている
夜神「そういえば、リンカーン、あなたは、学校をあまり知らないようですがなにかあったのですか?なんでも話して大丈夫ですよ、他言しないで欲しいならしませんし、それを聞いたからどうってこともありません」
リンカーンは、少しは夜神を信頼したのか、話すことにした自分の過去を
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