暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂 〜Episode of Lincoln〜
Special episode NO.1 クレイジーティーチャーリンカーン
第二話 《学校はやっぱり青春だぜHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA》
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ーンが思いとどまったのを察し、笑いながら言った

夜神「あるじゃ無いですか、あなたにも、光が、それが例え恐れによるものだとしても、本当に哀れな者は相手の強さも分からないのですよ」

リンカーンは、褒められた気がしてなんだか小っ恥ずかしい気持ちになってしばし黙り込む

?「あれ?校長先生じゃ無いですか!いつ帰られたんですか?」

廊下の角から現れ夜神に話しかけたのは、薄い黄色の腰くらいまでの長い髪、明るいブルーの瞳、とても可愛らしい容姿で、身長165cmくらいの女だった

夜神「おぅ??ヴィクトリアじゃ無いですか??元気にしてましたか?」

夜神は、微笑みながら、現れた女と話している
おそらくこの女は、ここの生徒、見たところかなり夜神とは、親しいようだ
リンカーンが、話しに入れずぼぅ〜っとしていると、女がリンカーンの存在に気づいた

ヴィクトリア「あれ?あなたは?って、うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ??????????????????????」

ヴィクトリアは、大きい声で叫んだ、リンカーンも校長も何を叫んでいるんだこいつはと言う顔で目をパチクリさせてヴィクトリアを見る
するとヴィクトリアは、リンカーンの手を取って

ヴィクトリア「かっ、かっこいい??」
リンカーン「え?」

リンカーンは、つい間抜けな声をだしてしまう
しかし、あっけらかんとするリンカーンと校長を差し置いてヴィクトリアは、一人で興奮しまくっていた

ヴィクトリア「きゃああぁぁぁぁぁぁあ??なんでこんな田舎の学校にこんなイケメンがあああぁぁぁぁぁぁぁあ??あぁ、、、これは、奇跡?違う、私の運命の必然なのかしら、、、、とにかく、かっくぅいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい??????????????????????????????」

リンカーンと夜神はそれを見ていたがしばらく何も発する事が出来なかった

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

夜神「さっきは、悪かったですね、うちの生徒が、まぁあなたの同級生でもあるのですが、、、」

ここは、学校の食堂、夜神は昼間だと言うのに[味噌汁とご飯と納豆]
素晴らしく朝ごはんな組み合わせだ。それに対しリンカーンは、カレーパンをひとつだけと言う、食のバランスなど全くして考えないメニューであった。

リンカーンは、小さい声で言った、少し照れている感じに

リンカーン「別に、かまわねぇよ、第一なんでてめぇが誤ってんだよ」

リンカーン自身、あんな可愛い子に、こんなにキャーキャー言われたことがなかったので、少し嬉しかった
リンカーンの容姿なら、確かに、女にモテてもいいはずだが、リンカーンには、その機会がなかったのである

夜神は、少し真面目
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