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魔法使いと優しい少女
第10話 新たな仲間
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アンデットモンスターは片手の大剣で紅蓮カリバーの攻撃を防いだ。

アンデットモンスターはそのままガトリングを俺に向けた。

俺は左腕に風魔法を発動させた。

俺はそのまま風魔法で後ろに飛んだ。

ゆたか「神山君!」
能美は虎龍砲にギーロストから貰った魔宝石を近づけた。

その瞬間虎龍砲は虎龍砲・改に変わった。
能美は俺に渡されたカードをスキャンした。

ゆたか「ジェットスマッシャー!」

その技を放った瞬間アンデットモンスターの右腕が剣から盾に変わった。
能美の強力な一撃を簡単に防いだ。

ゆたか「神山君どうする?」
能美は俺に聞いてきた。
俺はどうするか考えていた。

俺は迷わずに紅蓮カリバーに魔法を注ぎ込んだ。
すると紅蓮カリバーの形が剣から杖に変わった。
俺は杖に五大魔法を注ぎ込んだ。

狼牙「こいつで終わりにしてやるぜ!ファイブゴットバスター!!」

強力な魔法がアンデットモンスターに直撃した。
アンデットモンスターの体は俺の魔力に耐えきれなかったのかそのまま爆発して倒れた。

俺は紅蓮カリバーを戻れと思った瞬間シャイニングザンバーとグングニールに戻った。

俺はふらついて地面に膝がついた。

ゆたか「神山君!大丈夫?」
能美は心配して俺に近づいてきた。

狼牙「ああ。大丈夫だ。」
俺はそう言ってカードを取ろうとした。

するとアンデットモンスターは立ち上がった。
俺はふらつきながらシャイニングザンバーを鞘から抜いた。

バシュン!
何かエネルギー系の物体がアンデットモンスターに直撃した。

それが直撃した瞬間アンデットモンスターは形が保てなくなったのかカードになった。

後ろを振り向くとバトルウェポンの様な武装をした人形の何かが立っていた。
狼牙「何だ?あれ?」
俺はそう言ってカードを拾った。

ゆたか「神山君。あれって何?」

能美は俺に聞いてきた。
狼牙「さぁな。」
俺達5人はバトルウェポンの人形に近づいた。
狼牙「あんた何者だ?」
俺は聞いた。
?「俺か?俺はこう言うものだ。」

そう言って取り出したのは取り扱い説明書の様な紙だった。

狼牙「バトルバトラーバージス?」

俺はそう言った。
バージスは腕のボタンを押した瞬間ボディのアーマーが全て外れた。
信義「俺は伊達信義。よろしく。」

その伊達信義は見た目はかなり年上の感じの男の人だった。

狼牙「あんたが何者か知らないが俺達に危害は加えないでくれよ。」

俺はそう言った。
信義「了解。」
そう言って信義はオートバイらしき物に乗ってどこかへ行った。

俺達は家に帰宅した。


〜神山家〜


俺は本を読みながら今日出現した
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