第1部
第8話 戦艦棲姫、観艦式二潜入ス〜其ノ弐〜
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
求ム??
繰リ返ス、至急救援求ム??』
『此方横須賀鎮守府、現在救援部隊出撃ノ準備中。
直チニ撤退セヨ』
『了解ッ……先輩ッ?? もうすぐ友軍が上がりますッ??』
「それじゃあさっさと帰るよッ??
彩雲を落とされないようにねッ??」
スパロー隊が彩雲を引き連れて反転、急いで空域を離脱していく。
それを海上の濃霧の中、海面を埋め尽くさんばかりの異形の軍艦達が静かに見据えていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除