第11.5話 俺はリディ二―ク、リディと呼んでくれ
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つきはガッチリしている。
人類で唯一の"半鎧人《ハーフガイト》"。
名称の意味は全身の"鎧骨格"の換装はできないが
身体能力は高くなっているので
半分だけ変化していることから"半鎧人"と呼ばれるようになった。
両腕だけしか"鎧人"になれないので、体に強いダメージを受けると
すぐに重傷を負ってしまう。 その代わりに両腕はかなり硬い。
"掃除"の時に通りすがったクレアに保護され、それから
巨大基地に預けられるまでは一緒に生活していた。
空手五段。
「ここからは質問コーナーです」
Qバイカルって何ですか?
Aあの‥‥すいません、これって私に対しての質問のコーナーですよね?
まぁしかたありませんね。分かりやすく例えると
気の抜けたコーラのような味ですが、ハーブドリンクなので
後味がさっぱりしていておいしいですよ。
蛹「一度でいいから飲んでみたいですねぇ」
Q一人称は私と僕を使ってるんですね
A知り合いには僕ですが、上下関係のある人やお客さんには私で話します
蛹「使い分けは大事ですよね」
Q空手五段ってどのくらい強いんですか?
A普通の五段は知りませんが、僕は特殊ジュラルミンを正拳突きで
変形させられますし、最近 分身して見えると言われたことがあります。
蛹「ぶ、分身!?それは一体どんな感じですか?」
ア「大体こんな感じです」
スタタッ‥‥
蛹「うおぉ!すげぇ‥‥‥」
「あら、もう私の番?」
レイラ 女 113歳 侵略虫
身長 166cm 体重 ??kg
髪:金 セミロング 目:青 ふつう
服装:白衣、Yシャツ、紺のタイトスカート 一人称:私
好きなもの、こと:機械いじり、研究、モルス(飲み物)
嫌いなもの、こと:侵略虫、チャラい男、ウザい男
超技術:??《??》‥‥??
詳細
体つきはすらっとしている。胸もBカップ(ロシア基準)とスレンダー。
眼鏡をかけているが、これは近眼用でつけたり外したりが
面倒らしく、常にかけているとのこと。
アルコールに弱くて、酔うと手が付けられないらしい。
実は迅と同じく"侵略虫"。見た目は20代半ばほどで
「頼りになるお姉さん」とみんなに思われている。
ここに初めて来た時はスパイかと思われていたが和解。
現在は治療マシン製作に精を出している。
将軍ではなかったらしいが実力は折り紙付きで
たまにアーロンが組み手に付き合ってもらっている。
彼女は「日頃運動できてないからいいトレーニングになる」と言っている。
段持ちではないが2人に劣らない戦闘力を持つ。
「ここからは質問コーナーよ」
Qモルスって何ですか?
A分かりやすく言うとベリーで作ったジュースよ。
私、お酒ダメ
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