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東方喪戦苦
〜二十七幕〜走れ、ムクロ
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れる女二人。

さぁ、走れ! ムクロ!!

神「なぁ、あそこ隠れられそうじゃないか?」

神無が指を指したのは、ツタやらなんやらが絡まっている。古い鉄の扉がそこにはあった。

「?あぁ、OK、OK」
その扉にタックル!!扉がバーーン!

千「はぁ、はぁ、つ???疲れたぁ〜」
千尋がその場に座り込む。
「そういや、姉貴達は何でここに来たんだ?」

神「それが、カクカクシカジカ?????」


ーーーーーーーーーーーー

「ふ〜ん、俺も会った、あの巨乳美人に、弟に合う?って聞かれて、ここまで来たと?」

神「大体、そんな感じ」

三人は、座り込んでいる。
千尋は、俺が刺された時と、おんなじ服装であった。
露出度が非常に少なく、なんと言うか、清楚?

一方姉貴は、金髪のセミロング、アホ毛がたっている。
上は、ヘソ丸出しのシャツ、下は、デニムのホットパンツ。
胸は????無類の大きさを誇る。
多分、幾姉や、アゲハ、狂夜姉さん、神那の胸を凌駕するであろう。

神「なんだ?私の人のパイオツをジロジロと見て」
神那は豊満な胸を隠す様に、手をやった。

「見てねぇ!!」
いいや、見てました。ガン見でした。

それに比べて千尋は???
千尋の胸を見やる。

千「ひゃう!?、どこ見てるの!!?」
千尋は、顔を真っ赤にして、胸を隠す様にした。と言っても服は着ている。

「この、奥行ってみる?」

奥は、暗くて、全くといって良いほどなにも見えない。

神「じゃあ、行ってみるか!」

千「む???骸が一緒なら????!」



To be continud














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