第十七話 氷の戦士
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には憤怒の色が見える。
ルイン「攻撃してみなよ。まあ、君にそんな勇気があるか分からないけれどね」
グラキエス「何だって…?言ってくれるじゃないか!!」
怒りに任せて突進してくるグラキエス。
ルインは不敵に微笑んだ。
セイバーを構え、グラキエスがハルバードを振り下ろす瞬間に…。
ルイン「獄門剣っ!!!!」
強烈なカウンターを喰らわせる。
グラキエス「うっ!!」
カウンターをまともに受けたグラキエスは底に叩きつけられる。
ルナ「これでとどめだ!!ダブルメガトンクラッシュ!!」
ナックルバスターによる打撃がグラキエスを捉えた。
まともに受けたグラキエスは膝をつく。
グラキエス「くっ…残念だよ。君達なら僕の言うことを分かってくれると思ったのに…僕は諦めないよ…あの男を利用してでも、この世界を変えてみせる!!」
そう言い残すと、グラキエスはこの場を離脱した。
グラキエスのDNAスキャンも完了し、ルインとルナもハンターベースに帰還する。
〜おまけ〜
時間軸はX6
登場人物はエックス、ゼロ、ルイン、エイリア、シグナス、ルナ(一応アイゾック)。
アイゾック『今度こそ地球の存亡の危機に関わるであろう。そこで事態を重く見た我々はナイトメア現象の謎を解明すべく、疑いのある8つのエリアに調査員を送り込んだ。何せナイトメアはあの名を馳せたイレギュラーハンター・ゼロ…彼の亡霊が原因であるという情報もある…そして(以下略)』
エックス「な、何だって!!?勝手なことを…ふ、ふざけてる…ゼロのことをそんな…ふうに…」
ルイン「う〜、あう〜…」
赤面しながら黙り込むエックスとルイン。
ゼロ「え?な、何だ?何て言ったんだあの爺は?」
ゼロがルナとアイリスに問い掛けるが、2人は赤面した。
ルナ「え?お、おおおおおお俺にそんなこと聞くな馬鹿!!」
アイリス「ご、ごめんなさい…ゼロ…」
シグナス、エイリア「「……………」」
2人も俯いて、微かに赤面している。
ゼロ「お、おい…本当に何て言ったんだあの爺は!!?」
ルイン「そ、それはここじゃ言えないな〜」
赤面しながら言うルインにゼロは叫ぶ。
ゼロ「公の場で言えないことを何言ったんだあの爺は!!?」
さあ、アイゾックはなんと言ったんでしょうか?(笑)
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