暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
強者に終わりがあるように、永きに渡る戦いもいずれ終止符を打つ、だが、終わっても終わらないものが確かにこの胸、皆の意志に生き続ける。冷めないスープが無いように、覚めない夢もない。炎の灯りは、魂の灯火、炎は、消えるしかし魂は、消えない。空間を超え時を跨ぎ、龍が波動とともに舞い降りる、そのとき一筋の光明が美しい音と共に風に乗せられ伝わる。そう、俺らの世界は、終わらない、千年の魂は、、、、、、、消えない、、、、でもな、タイトルなげぇとか文句言う奴がいるんだ、、、、え?そんなこと言ってない?そうちいせぇ事言うなや、
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なんやかんやあったが
やっとのことで卒業式がスタートした

リンカーン「これより、第ふぅうん回卒ぎ」

プリウヌ小学校校長が間も無く突っ込む

プリウヌ小学校校長「ごまかすな??第37回だ??」

リンカーンは、改めて笑いながら開式の言葉を告げる

リンカーン「これより、第37回卒業式を始めますHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

みんな「うるせぇ??」

リンカーンの笑い声とみんなの声が体育館にこだました

リンカーンは、一旦下がり司会のハマカーンが出てきた

ハマカーン「えーと、今から卒業証書授与だぜHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE」

みんな「お前も、うるせぇ??」

みんなの怒りで2人のクレイジーティーチャーは、静かになった
そして、平和に卒業証書授与が始まった

リンカーン「はいっ!名前を呼ばれたら登壇して校長に紙貰って帰って下さい」

校長2人が、リンカーンを怒鳴り散らす

校長2人「帰らせるな、着席させろ??そして、紙じゃねぇよ??卒業書??」

リンカーンは、いい加減に真面目に働き出した

リンカーン「辰星 魁斗(しんせい かいと)」
魁斗「はい」

魁斗は登壇した
今は昔中学校校長は、戦う時と同じ顔になっていた

今は昔中学校校長「魁斗くん、君と始めて会ったのは、しばらく前だね、まさか君に二回も卒業証書を渡すことになるとはね」

魁斗は、校長に会釈をしにこやかに壇上を後にし着席した

リンカーン「はい次、空音 月(そらね つき)」

空音「はい」

空音もしっかり返事をし登壇した

校長「あなたには、特に心配して言うことはないですが、これだけは、覚えておいて下さい、古典の中では男は、裏切るけど神様は裏切らないというのがお決まりなんです」

迅が壇上に思いっきり叫ぶ

迅「なんてこと言いやがる??あくまで古典の話だぞ空音、信じるなよ??」

校長はにや
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