第二話
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に下げてた棒状のものから布を外す。
「名刀龍ノ太刀」
太刀とはいっても長くもない日本刀だが波紋が龍のような美しさを持ち程よい曲線と鋭い切れ味そしてなによりもとてつもない頑丈さ。
「さてと?やるか!」
キィーン…カキンッキィンッッッ!
剣の腕はなかなか…!?
「狗符 !レイビーズバイト」
ぎゃ!怖い!死ぬ!あ、死なねぇんだった。でもこえー!
「龍ノ太刀…一ノ陣!龍風一閃!」
キィーンッストン…。
「まだやるかい?」
俺は女の子が持っていた刀を切っていた。
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