クエストと真実
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だ。お前らは兄妹だろ!?だったらとっととリアルで蹴りつけてこい!!でなかったら俺が単独でアスナを助けにいくぞ!?」
俺は剣を背に戻し、キリトを見る。
そこにいたのは、いつものキリトだった。
「……無茶苦茶な説得、久々に聞いた気がする、ありがとう」
「礼を言う前にとっとと行け」
そういうと、キリトは頷き、ログアウトしていった。
「……ダークも、意外と良いところあるんだね」
ストレアが微笑みながら俺に言う。
『ただの戦闘狂かと思ったら普通にキリトを後押ししやがって………』
『後押しの仕方が雑だったけどねー♪』
それに便乗し、ライトとロードまでもが俺に言う。
「……SAOん時に借りた借りを返しただけだ。貸し借りは綺麗に清算しとかねーとな」
俺はそういうと、キリト達が戻ってくるまで、アルンのクエストの攻略法を考えることにした。
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