僕死ぬの??
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ん そうなの 私こういうお店好きで 探すのとかも好きなの えと…入ろう」
「そ、そうだね 入ろうか 」
と一緒に入っていく。
「あっ こ、これ すごい可愛い で、出崎君その…これ私に似合ってるかな…?」
「う、うん とっても似合ってるよ」 僕は少し照れながら答えた。
「えへへ ありがと 出崎君 ちょっと試着してみるから ちょっと待っててね」 とその服を持って神野さんが試着室に入っていく。
僕は少し居心地が悪かった そう…他のお客さん(女の人)の目線がとても気になった。 そんなことを考えていたら 試着室カーテンが開いた。
「……」 僕は神野さんを思わず見つめていた そう あまりに可愛くて。
「え、えと…どう…かな…」
「あっ え、えと うん すごい似合ってるよ 思わず見惚れちゃった」
「み、見惚れたって…も、もぅ…何言ってるの出崎君…」 神野さんは顔をあかくしていた。
「あっ、 い、いや…その…つい本音が…あはは…」
「で、でも…嬉しかった ありがとね……そ、その…これ買うね」
「え、えと…よかったら僕が払おうか…?」
「え? い、いいよ これくらいなら私でも払えるから…」
「なんていうか 神野さんとまた会えた記念 ってことで ね? 」 僕は言ってから恥ずかしくなった。
「 で、でも…いいの? 」 と値札を見せてくる。 値段は 5000円ちょっと。
「だ、大丈夫 じゃあ その…ね 支払いしとくね。 それ よかったら着てていいよ」 と言い残し僕は支払いに向かう あの場にいるのが恥ずかしくて半ば逃げたようなものだけど 。 僕は支払いを済ませ神野さんのところに戻る。
「お、お待たせ 神野さん。」
「で、出崎君!」 と近づいてきて 僕の手を握る。
「わっ ど、どうしたの? 神野さん」 僕は びっくりしながら答える。
「そ、その…ありがとね この服 大切にするね」 神野さんは僕の顔をみながら ニコッと 笑い言ってきた。
僕はその笑顔にドキドキしていた。
「う、うん お、お礼なんかいいよ 」と僕はおそらく顔を赤くしながら答えた。
そのあと 他のお店をまわり 近くの公園でお昼ご飯を食べることになった
すると神野さんはバックからシートをだして 敷き 二人で座った。
「よ、用意がいいんだね 神野さん」
「そ、そんなことないよ? そ、それより その…お弁当作ってきたの 出崎君の分も ね」
手作り弁当 ということに妙にドキドキしてしまっていた。
「そ、そうなんだ ありがとね どんなのか楽しみだよ。」
「そ、そんな対しものじゃないけど こんな感じ かな」
神野さんは
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