ブロローグ
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俺は、今超絶不幸に、愛されている。
体に電流を纏った女子中学生御坂美琴に追われているのである。
「こーらー待てぇーいつまでも逃げてないで、私と戦え〜」
「何言ってんだ俺は、Level0の無能力者だぞ!Level5のお前に敵うはずもないだろう」
背後から電流の流れる音が聞こえてきた
当麻は、振り向き右手を構える
ギャゥインー
「じゃあ、なんで私の電撃が効いて無いのよ!」
更に電撃を打ち出してくる
だが無意味、当麻の右腕に触れた瞬間に霧散する
「くそッ、なんで私の電撃が効かないの?!」
「俺だって知りてぇよ!」
「やっぱりアンタ能力者でしょーに、」
「いや、本当に知らん…いつの間にか何かこうなった」
「はぁ〜!意味わかッん無い取り敢えず死ねぇ〜」
御坂は、腕を振り下ろす
上空らかは、特大の電撃が降ってくる
「お、おい!こんなの当たったら死ぬだろうが!」
「あんたは、どうせ死なないでしょ!」
ーーー次の日の朝ーーー
「あ〜暑い」
昨日の電撃で学園都市な一部が停電詰まりそれは、冷蔵庫の中身が死んでいると、言うことだ
「なんか、適当にコンビニで買うか…」
コンビニの帰り、当麻の眼下に唐突に出現した、謎の光は当麻の意識をブラックアウトさせた。
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