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白井雪姫先輩の比重を増やしてみた、パジャマな彼女・パラレル
第24話-2 『美月芳夏』
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非!
だって、ハリウッドが映画にするらしいんですよ、これ。
日本のラノベを、トムクルーズで映画にするっていうのは、すんごいコトじゃないですか?
……まあ、トムクルーズ主演というのなら、ラストなんかは相当改変されちゃう気がするので、
未読の方には、ハリウッドレイプに合う前に是非原作を読んでおいてもらいたいものです^^;

アリスのフラグは、22話で一応畳んだつもりだったんだけど……
……なんか今回、また建て直してしまったような(汗)
今回の校門でのアリスとのシーンは、最初は
『他人への頭ワシャワシャを発見してしまい大ショックのまくら』
の為だけに考えていて、せいぜい
『雪姫へのイタズラを咎めるためにお仕置きして、アリスはすぐに逃げ去る』
くらいしか考えてなかったんだけど、書き始めたらなんかああいう流れが思いついちゃったんですよね……

そして屋上ではすっかりデレてしまっていたアリスですが、
まあどうにか「やっぱりお姉ちゃんは面白いや!」
という方に無理やりにでも戻しておきました(^_^;)
でないと、収拾つかないんですよね、もう。

─────────────────────────────────
「ドア越しにでも、親父さん達の声が聞きたいからじゃないのか?
来た時と、帰る時……窓越しにでも、親父さん達の姿を見たいからじゃないのか?」
─────────────────────────────────
↑↑ この辺の理屈は、濱田センセイも好きと耳にしている『めぞん一刻』の、
実家にひきこもり響子さんのシーンから。

屋上での雪姫先輩、
前回からこうもヤキモチ続くと流石にウザくなったかもしんないんですけど……
でもここにラヴコメ挟まないと、まくら、硝子と不穏な雰囲気→すぐにホタルとの別れ、
となって、これはあまりにも重くなりすぎるかなぁと(-_-;)
なんで、絶対になんかしら挟みたかった訳なんだけど、
ここで焼きもち以外の、もっといい雪姫先輩って思いつけなかったです……
ここでぎゃいぎゃい騒ぐ三人見て、まくらの心がまた折れる……ってのが目的でもありましたしね……

まくらの「誰にでも優しいと、苦労するよ」予言が、今回成就してますかね。
まあ僕の中ではこんなんは序の口で、本格的に苦労すんのは……なんですけど。

そういえば、天体観測なのに、夜は早々と寝たりするもんなのか……うーん? (-_-;)
まあ、細かいことは気にしないでくださいm(__)m
僕が書きたいのは部活部分じゃないので……(-_-;)

弱々先輩だけど、計佑の為なら……ってのは、
攫われた時、計佑のために男に体当たりとかでもありましたよね。
そして、この計佑の為なら夜道も何のそのってやつと、
雪姫の危機と
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