暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン-ゲーム嫌いの少女冒険譚-
アインクラッド編
11月6日 デスゲームスタート
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、すっかり夕方やな。ほな、レミーちゃん。ここで終わりにしよっか。」
「ありがとうございます、ゼノさん。この二日間で色々と学べました。本当にありがとうございます。」
「別にかまへんかまへん。こっちは単なるご厚意なんやから。それにまだ最後の試験が終わってないしなぁ。」
「最後の試験?」
私は、思わず聞き返してしまった。
「そう、最後の試験として俺と一対一のデュエルや。これからレミーちゃんがちゃんと一人立ち出来るかどうかきちんと見ておきたいしな。」
「そういうことでしたら…………そのデュエル是非ともお受けします。」
「なら、明日の朝やな。期待してるで?」
そうゼノさんが言うと、私たちは共に主街区へと戻っていった。明日はゼノさんとのデュエル。私の胸は不思議と高まりつつ、今夜の床に就いたのであった。
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