暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは ~Emperor of the WGOD~
始まりの前日 〜朝は奇妙な視線〜
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「母さんまで〜!ムゥ〜、もう寝坊なんて絶対しないからなぁ。」
ドッと笑い声が食卓に響く。俺以外のみんなが笑っていた。......くやしいぜ。
父さんの名前は、空野 丈 (からの じょう) どこだか覚えてないけどそこそこ有名な会社のイラストレーターという仕事をしている立派な社会人。空野家には婿としてきたらしい。よく冗談ばかりいってくる。
母さんの名前は、空野 アリア (からの ありあ) 日本人とイギリス人のハーフらしい。専業主婦というものらしい。とても優しくいつも明るい人だ。じいちゃんとばあちゃんの娘でばあちゃんはイギリス人だ。そのおかげか母さんは日本人顏だけどブロンドの髪を持っていて、俺の髪の毛は暗い銀髪だ。
「トモ、お兄ちゃんは?」
「兄貴なら風呂入ってる。たぶん長くなると思うよ。」
「あら、そう?ねぇお父さん、お母さんは?今日も神社??」
「うむ、今朝も早くからでかけていったよ。たぶん神社でいつも通り手伝いであろうよ。」
「そっか、じゃあ先に朝食にしましょうか。」
いただきまーすの掛け声とともに朝食が始まった。
朝食を食べ終えた俺はいつもどおり歯磨きを済ませ制服に着替え、「いってきまーす。」と学校に登校した。
家の山門から出て山を下る途中、突然不思議な視線を感じ、振り向いた。が、そこには誰もいない。気のせいか?と思いつつ学校に向かう。
ーーーーーーーーーーー家の上空には赤く光る奇妙な物体があることはこの時俺はまだ知らなかった。
___________to be continue_________
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