第2章 闇艦娘、響
第02話
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そのせいで絶頂のタイミングが絶妙にずらされてしまい、イクことができなかったのである。
相手にイッたと思わせて、実はイッていない……そんな悪魔的所業をこなしてしまう提督が、響・黒には本物の悪魔のように見える。
「愛してるぜ、響・黒」
悪魔が言い放つ甘い猛毒の言葉。
もはや響・黒にとっては呪いの言葉と化している。
ずっと寸止めばかりされてイかせてもらえないでいる響・黒は、まともな思考を巡らせることができない。
イきそうでイけない響・黒はすっかりじれてしまい、気が狂いそうである。
精神は崩壊寸前で、涙腺が崩壊してしまう。
ついに響・黒は、ぼろぼろと泣き出してしまった。
「ううぁ……こんなことして……うぁぅぅ……本当に愛してる? 愛してくれてるの? ……なんだかすごく不安……とっても悲しいよぉ……」
涙ながらに訴える響・黒。
そんな響・黒に提督は言葉を返す。
「愛してるぜ、響・黒」
泣いている響に容赦なく愛をささやく提督。
もはや泣きっ面に蜂である。
「ぅぅううう……ひどいよ提督……ぅぅぁぁうッ……こんなのひどいよ……本当は嫌いなの? ……だってこんなことするなんて……私のこと嫌いだから、こんなひどいことするの? ……ぅぅぅぅぅ……意地悪……意地悪だよ、提督……うああぁぁぁあああんッ」
まるで叱られた幼児のように泣き出してしまう響・黒。
そんな響・黒をよそに、提督は顔を秘肉門の方へと移す。
「ひぅんッ」
大泣きしている響・黒の身がぴくんと揺れた。
提督の手が秘肉門を開門し、提督の舌が露出した膣穴を舐め上げた。
「愛してるぜ、響・黒」
じゅるじゅるぅと淫靡な水音をたてながら秘肉門を吸い舐める提督は、舌を淫猥にうごめかせながら愛の言葉をささやく。
しゃべりながら秘肉門を舐められることで、びりりぃと痺れるような振動が膣穴に響く。
「愛してるぜ、響・黒」
提督の言葉に反応してしまう響・黒は、止めどなく愛油を噴き出している。
そして噴き出たそばから提督は愛油を吸い飲んでいく。
「て、提督ぅ、そんなに吸ったら……吸い続けたら……止まらなくなっちゃよ……出続けちゃうよ……」
いつまででも溢れてくる愛油を飲み続けながら、提督は甘すぎる言葉を連呼する。
「愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒。愛してるぜ、響・黒」
濃密な愛油を飲み下しながら、濃密な愛の言葉を連呼する提督。
響・黒は特濃の濃密な愛を受け続けすぎて、嬉しすぎるストレスを溜め込んでいく。
提督の愛を一身に受けるのは嬉しいことだが、反面、
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