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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第2章 闇艦娘、響
第02話
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「愛してるぜ、響・黒」

 びくくんッと響・黒の身が揺り動く。
 何度聞かされても慣れることはない、提督の愛の言葉。
 慣れないということは、いつまで経っても恥ずかい気持ちは消すことができず、耐えきれないほどの羞恥心に襲われ続けることを意味している。。

「んゅぅッ!」

 そんな羞恥にさいなまれている中、提督は空いている方の手で秘肉門に指を埋める。
 そして閉じている秘肉門の奥にある膣穴を、くにゅぐにゅとこねいじる。

「ひゅゆぁぅぅッ、にゅうぅゅぅぁッ」

 優しい愛の言葉、優しい耳の愛撫、優しい膣穴の愛撫。
 それらはとても優しい快楽を生み出してくれるが、同時にひどくしつこく羞恥をあおってくる。
 嬉しくて死にそう、そんな奇妙な感覚に響・黒は襲われている。

「愛してるぜ、響・黒」

 もはや止まらない。
 言われるたびに響・黒は心を焦がされていく。
 このままでは心が燃え尽きてしまい、灰も残らずに消滅してしまう。
 響・黒は首を振って、たまらない気持ちを提督にぶつける。

「あ……あああ……もうダメ……もうダメだよぉ……私、壊れちゃうよ……おかしくなるよぉ……」

 提督はぬちゅぐちゅと水音を立てながら響・黒の耳を舐め上げている。
 その耳に向かって、提督ははっきりとした小声で言った。

「もうダメだぁ? なに言ってやがる、お前が欲しがってたのはコレだろぉ? 直接的な愛の気持ち、それを伝えてくれる愛の言葉、だろぉ?」

「んぅぁぁぁぅぅ、そ、そうだけど……でも、こんなにいっぱい……ひあぁぁゅぅんッ、う、嬉しいけど……でも、こんなにいっぱい……ダメだよぉ、こんなにいっぱいは……ひぃぅぅん……私、耐えられない……嬉しくて、嬉しすぎて、耐えられないよぉ……恥ずかしくて、我慢できないよぉ……」

 提督はわざと水音がたつように膣穴をこね上げ、唾液でびちゃびちゃになっている耳をずぞぞぞぉと吸い上げた。

「きゃぁぅッ!」

 イキそうになった。
 強烈な快楽が耳と膣穴から流れ出し、絶頂まで届きそうになった。
 しかし寸でのところで持ちこたえ、絶頂の波は少しづつ引いていく。

「響・黒よぉ、これからだぜぇ? まだまだ全然だぜぇ? お前はまだ、愛楽地獄の入口手前でつっ立ってるだけだ。 本当の地獄はこれからだぜぇ? 今からお連れしてやんよ。ご招待すんぜぇ。愛と快楽にどっぷりと漬け込まされる、いつまでも終わらない狂気の愛欲快楽地獄によぉ」

 提督は膣穴をこねいじっている中指を弾くように滑らせ、秘肉門の上部に鎮座している女淫豆をぐにゅりと押し揉んだ。

「ひぃあぅッ!」

 響・黒は身が震え踊りそうな快楽に襲われ、甲高い甘い悲鳴を上げた。
 まだまだ敏感すぎる未開発な響・黒
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