第2章 闇艦娘、響
第02話
[3/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「愛してるぜ、響・黒」
びくくんッと響・黒の身が揺り動く。
何度聞かされても慣れることはない、提督の愛の言葉。
慣れないということは、いつまで経っても恥ずかい気持ちは消すことができず、耐えきれないほどの羞恥心に襲われ続けることを意味している。。
「んゅぅッ!」
そんな羞恥にさいなまれている中、提督は空いている方の手で秘肉門に指を埋める。
そして閉じている秘肉門の奥にある膣穴を、くにゅぐにゅとこねいじる。
「ひゅゆぁぅぅッ、にゅうぅゅぅぁッ」
優しい愛の言葉、優しい耳の愛撫、優しい膣穴の愛撫。
それらはとても優しい快楽を生み出してくれるが、同時にひどくしつこく羞恥をあおってくる。
嬉しくて死にそう、そんな奇妙な感覚に響・黒は襲われている。
「愛してるぜ、響・黒」
もはや止まらない。
言われるたびに響・黒は心を焦がされていく。
このままでは心が燃え尽きてしまい、灰も残らずに消滅してしまう。
響・黒は首を振って、たまらない気持ちを提督にぶつける。
「あ……あああ……もうダメ……もうダメだよぉ……私、壊れちゃうよ……おかしくなるよぉ……」
提督はぬちゅぐちゅと水音を立てながら響・黒の耳を舐め上げている。
その耳に向かって、提督ははっきりとした小声で言った。
「もうダメだぁ? なに言ってやがる、お前が欲しがってたのはコレだろぉ? 直接的な愛の気持ち、それを伝えてくれる愛の言葉、だろぉ?」
「んぅぁぁぁぅぅ、そ、そうだけど……でも、こんなにいっぱい……ひあぁぁゅぅんッ、う、嬉しいけど……でも、こんなにいっぱい……ダメだよぉ、こんなにいっぱいは……ひぃぅぅん……私、耐えられない……嬉しくて、嬉しすぎて、耐えられないよぉ……恥ずかしくて、我慢できないよぉ……」
提督はわざと水音がたつように膣穴をこね上げ、唾液でびちゃびちゃになっている耳をずぞぞぞぉと吸い上げた。
「きゃぁぅッ!」
イキそうになった。
強烈な快楽が耳と膣穴から流れ出し、絶頂まで届きそうになった。
しかし寸でのところで持ちこたえ、絶頂の波は少しづつ引いていく。
「響・黒よぉ、これからだぜぇ? まだまだ全然だぜぇ? お前はまだ、愛楽地獄の入口手前でつっ立ってるだけだ。 本当の地獄はこれからだぜぇ? 今からお連れしてやんよ。ご招待すんぜぇ。愛と快楽にどっぷりと漬け込まされる、いつまでも終わらない狂気の愛欲快楽地獄によぉ」
提督は膣穴をこねいじっている中指を弾くように滑らせ、秘肉門の上部に鎮座している女淫豆をぐにゅりと押し揉んだ。
「ひぃあぅッ!」
響・黒は身が震え踊りそうな快楽に襲われ、甲高い甘い悲鳴を上げた。
まだまだ敏感すぎる未開発な響・黒
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ