イタリアへ
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
入学式から三ヶ月がたった。あれから既に色々な事があった。
次の日から千花にはリボーンがすでにくっついてるわ、転校早々獄寺は十代目候補の
千華に喧嘩売ってるわ、調理実習ではビアンキのポイズンクッキングで危うく死にそうになるわ
山本は自殺しようとするわ、黒曜の連中とは戦うわetc・・・・
まぁそのおかげで原作メンバーと仲良くできるから良いんだけとなww
そんな俺は今イタリアに来ている。理由は一つ、この前家に届いた手紙にイタリアにある
とある森の秘境まで来いという文とともに丁寧に地図まであったからだ。
「え〜っと、・・・・ここか?」
目的地についたと思ったら目の前には立派な館があった。
「貴様、誰だ!?」
目的地で突然、金髪の青年に銃を突きつけられた。
「おいおい、そっちから呼んどいてそれはないだろ?」
俺の言い分は正当だ、何せ事実しか言ってないからな。
「貴様なんぞ招いた覚えはない!!」
「銃を下ろしなさいγ(ガンマ)」
そこにいたのは綺麗な女の人だった
「あなたは、」
「私はジッリョネロファミリーボスのアリアよ」
「俺は黒崎達也だ」
「さっきはごめんなさいね、このことはファミリーのみんなに言ってなかったのよ」
そう言いながらアリアさんは笑った・・・綺麗だな
「それならしょうがないっすっけど何で俺を此処に?」
するとアリアさんは
「聞きたい気持ちは分かるけど取り合えず中に入りましょ」
「そうですね」
そう言って俺は館の中に入っていった
「されでさっきの話なんですが」
「何で読んだかって話ね、それは私たちが持っているマーレリングというもが
あるんだけどんね、先日あるリングが突然輝きだしたのよ」
「七つのうちのどれかなんですか?」
「それが今まで何の反応もしなかった<闇のリング>なのよ」
闇のリング?どっかで聞いたような・・・・・あっ!?
「アリアさんその闇のリングはマーレリングの他にはあるんですか?」
俺の予想があってれば・・・
「う〜ん、今から言う事は他言無用にして欲しいんだけどいいかな?」
「分かりました」
「少し話が変わるけど、この世界には8?(トゥリニオット)という
この世界の礎とされるものがあるんだけどね、それは
ボンゴレファミリーのもつボンゴレリング、
ジッリョネロファミリーの持つマーレリング、
それと世界最強の赤ん
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ