入学式前夜
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「はーめんどくせぇ」と呟いていた。そして俺の目の前には彼を殺そうと意気込んでいる連中が軽く20人はいる。そしてそのなかの数人が勢いよく襲いかかってきた。しかし気がついたら俺のの姿が消えて焦っている。そして男の首がはねとんだ。
数分後、死体がそこらじゅうに転がっている。静寂の中電子音がなる。「もしもーし、ちょうど仕事がかたづづきましたよ。ええそうですか、仕事は当分よこさないでください」そう言って彼は電話を切った。「はー家に帰りますか…」
俺は家に帰ってきてドアを開けた瞬間に思考が停止していた。そして家の前の表札をみてもう一度俺の家であることを確認してから再度ドアをあけて疑問をなげかけた。「雫何してるの?」「今日から私もここにすむことになった」と淡々と告げてきた。かなり慌てたがまず落ち着いてから潮さんに電話をした。「もしもしどういうことなんですか?」と俺は問いかけた。そしたらその答えは俺の予想外のものだった。「これから雫の護衛をさせようと思ってね、もちろん報酬は払う、それはお金ではなく雫と同棲することだよ」そう言われて俺は思わず「何でだよ」と思ったが口には出さず「それってかなり問題ありませんか?」「拓馬君は雫が嫌いなのかい?」「いや、そういうわけじゃ」「そしたら決まりだ」と言い切られてしまいおとなしく受諾することにした。そして俺は雫に食事は済ませたか聞き済ませたということなので寝ることにした。「おやすみ雫」そういって俺は明日の入学式に備え寝ることにした。
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