第九話 エックスSIDE4
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自我を失い、改造の代償の下に戦うデボニオンは尚も電撃を放とうとする。
しかしエックスの一撃が効いたのか、それともデボニオンの自我が破壊衝動を打ち破ったのか…。
デボニオンは地響きを起こしながら倒れ伏した。
エックス「何とか倒せたか…」
エックスが呟いた直後、デボニオンの身体が光り輝き、次の瞬間、デボニオンの周囲に紅く輝く物が零れていた。
エックス「これはDNAデータか?何故デボニオンからこれが…?」
レプリロイドの精製情報の塊であるのと同時にアクセルとルナがコピーする際に必要な物。
デボニオンを連行し、エイリア達に頼んで調査してもらおう。
エックスはそう思い、ラジオタワーを後にした。
〜おまけ〜
エックス達がロックマンロックマンをプレイ。
ルイン「ロックマンロックマンのイラストって可愛いねえ!!」
ルナ「ああ、こっちはXシリーズとは違って子供向けって感じだな」
アクセル「子供向けな描写だから子供にやらせても…」
カットマン撃破。
全員【………………】
木っ端微塵となるカットマンを見て全員が沈黙した。
エックス「兄は鬼子です…」
PSPを持つエックスの手は震えていた。
ゼロ「お前の兄貴は兄弟にも容赦無いな」
アイリス「これはこれで残酷な表現だわ…」
弟より兄ちゃんの方が戦いに躊躇いがないというか、ソフトな世界観というか…。
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