暁 〜小説投稿サイト〜
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜常識を謳うチートな彼も来たようですよ?〜 【更新停止】
箱庭の都市
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
の魔王にも喧嘩を売るってことだ!その意味が
「いい加減、黙れよ。
屑
(
ガルド
)
」
講釈を言おうとした
屑
(
ガルド
)
を止める。それに怒り狂った
屑
(
ガルド
)
が俺に剛腕を振り上げて襲いかかる。
「遅い」
屑
(
ガルド
)
が殴って来た拳を受け止めて締め上げ、そのまま持ち上げて外の地面に叩きつけた。
「ギッ………!」
その光景を見て耀は驚き、飛鳥は楽しそうに笑っている。
「さて、ガルドさん。私は貴方の上に誰がいようと気にしません。それはきっとジン君も同じでしょう。だって彼の最終目標は、コミュニティを潰したW打倒魔王Wだもの」
ジンは大きく息を飲むが、自分達の最終目標を飛鳥に問われて我に返ったように
「………はい。僕達の最終目的は、魔王を倒して僕らの誇りと仲間達を取り戻すこと。今さらそんな脅しには屈しません」
「く……くそ……!」
屑
(
ガルド
)
が身動きしようとするがダメージがでかすぎたのか地に伏せたままだ。
飛鳥は機嫌を少し取り戻した様子で足先で
屑
(
ガルド
)
の顎を持ち上げると悪戯っぽい笑顔で話を切り出す。
「私達と『ギフトゲーム』をしましょう。貴方のWフォレス・ガロW存続とWノーネームWの誇りと魂をかけて、ね」
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ