暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
戦場に流れる旋律
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方を振り向き言った

?「迅くん、、遅くなってごめんね、、、、」

女の子の顔から水滴がこぼれる
その水滴は、迅の手に落ちた
迅は、まさかとは、思ったが、確かに声に聞き覚えがあった
懐かしく、そして、ずっと求めていた声
迅は、名前を呼んだ

迅「空音??空音なのか??」

女の子は、顔を上げ泣ながら言った

空音「そうだよ迅くん??私も、一緒に戦う!少し待っててね今すぐ動けるようにしてあげるから」

そう言うと空音は、マイクを合成した刀のマイクの方を口に向けて歌を歌い出した

迅が、言う

迅「動けるようにって、お前回復なんて出来たのか?」

空音が、歌いながら、手を前に出し
「ちょっと待っててね」
と目で伝える

空音が歌い始めてから何故か、身体の痛みが消えた
そうかと思うと、向こうにいた貫が、立ち上がった、貫だけではなく龍明、魁斗、ハマカーン、リンカーンも
そして、迅も動けるようになった

迅「空音!これは、一体??」

空音は笑顔で一言だけ言った

空音「全てが終わってから、デートにでも行ってから話しましょう」

空音は、マイクをしまい、刀を二つ取り出した
迅も完全以上に回復した身体で銀河の時と同じあれを使った

迅「《ギャラクシーイリュージョン》」

迅の周りを銀河のオーラが満たす
迅と空音は声を合わせて言った

迅&空音「《ギャラクシー・スター・ハーモニー》」

迅の撃ち放ったビッグバンギャラクシーを様々な色の星が包みながら飛んでいく

ドゴオオォォォォォォォォォオオォオァオォオオオオオオオオオオン????????????????????????????????????
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