暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
戦場に流れる旋律
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ドゴオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオオン??????????

迅とカインが激しくぶつかり合う、迅は炎と風の一撃を、カインは、持っている剣を炎で包ませて一撃を食らわせる
爆風で一旦距離が空く2人カインが再び迅に向かって飛び出そうと踏み込み飛び出した
しかしその直後

ドギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン??????????????????

龍明「迅だけだと思うなよ、脳無しめが????」

龍明がカインを地面に叩きつけていた
しかし、カインは、ゆっくり立ち上がり身体をはたいている
龍明は、顔色を悪くして言った

龍明「ありゃ、結構っていうか全力で叩きつけたんだけど」

龍明がそうやってカインを見ていると、

バッ????

カインが当然龍明めがけて飛び出した
龍明は、目をまるくしている、あまりの速さで身体が動かないのだ

迅「危ない??」

迅は、急いで動き出す、しかし、少し距離が空いていたため間に合いそうもない
迅は、叫ぶ

迅「ちくしょう!龍明????????????????」

バシイィィィィィィィィィィィィィィィイイイン????????????

貫「波動の鉄壁、、、」

カインの、突撃は、貫によって避けられた、龍明ももう距離をとって体勢を立て直している
しかし、貫は、あまり調子の良い顔をしていない

貫「こいつ、前はこんなに強くなかったはずだが、、、、、」

迅も、確かにと思っていた

迅『前に共闘したときは、俺とほぼ同じ強さだったしいくら強くなったと言ってもこれは、現実性が低いな』

迅が考ていると後ろからリンカーンが話しかけて来た
先ほどまでの戦いでかなりボロボロだ

リンカーン「あいつの持ってる剣が原因だろう」
迅「剣ってあの剣か?」

迅が、ただいま、貫、龍明、魁斗、ハマカーンが時間を稼いで戦っているカインの剣を指差す
カインの剣は黒くカインの炎を帯びて赤黒い炎のオーラをまとっている

リンカーン「あの剣の名前は、《邪剣ダークネスブラッド》あれを手にした者は、たちまちあの剣に肉体を乗っ取られ、最強の殺戮兵器となってしまう、あいつは、まだそれの初期段階おそらくあの剣を手にして一日も経っていない」

迅は、戦っている貫達を気にしながらリンカーンに聞いた

迅「一日経っていないって、じゃあ、いつなんだよ」

すると目の前に、コックローチが降りてきた

コックローチ「それは、我が説明してやるよひゃひゃひゃ
簡単なことだ、あいつらが乗り込んで来たから我が、剣で一騎打ちをしようとカインにあの剣を渡したのさ、そしたら、見事に引っかかりやがってねぇひゃひゃひゃ思い出すだけで笑いが止まらねぇひゃひゃひゃひゃひ
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