ルーシィ・ハートフィリア
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落ち着いて辺りを、見渡した俺はおどろいた。
メンバーの中に、昨日出会った青い髪の少女を見たからである。
まあフェアリーテイルに来たのだから出会う可能性も考えていたが、まさかこんなに早く再会することになるとは思ってもみなかった。
「そうか…ということは彼女の身体を調べる必要もありそうだな。」
俺はそんなことを考えて改めて視線を外に戻す。
ルーシィ「ほらレビィちゃん元気出して!これからおいしいケーキいっぱい食べるんだから」
ウェンディ「そうですよ!早くしないと本当に食べる時間がなくなっちゃいますよ。」
レビィ「ハァ…う、うん…そうだね、そうしよっか…」
そういうとレヴィといわれた水色の髪の少女は、イッたばかりでまだふらつく足で立ち上がる。
そんなレビィの姿を見て赤い髪をした若い女が言う。
エルザ「そうかレビィ、もしかして熱中症で身体がつらかったのか。」
レビィ「う、うん…実はそうなの…」
さすがに絶頂に達してしまった事は、言わないが彼女自身暑さのせいだと思っていたところがあったのだろう。
他の少女達も、あまり不自然には感じなったようだ。
エルザ「そうか!すまなかったな…オマエの身体のことも考えずに。だが熱中症など水分を取って、ケーキを食べればすぐに治る!」
そういって四人で店の中に入っていく。
ウェイトレス「いらっしゃいませ。ケーキバイキングをご予約のお客様ですね。こちらのコースは三時までとなっております。それではごゆっくりどうぞ。」
そう言って、4人はテーブルまで案内される。
テーブルに着くと4人はそれぞれ手荷物を置くと、一斉に立ち上がった。
ルーシィ「さあ、いっぱい食べるわよ!」
ウェンディ「はい、楽しみです。」
エルザ「ケーキ、イチゴのショートケーキ!」
盛り上がる3人の中レヴィという子が、金髪の少女にこっそりと耳打ちする。
レビィ「あ、あのね…ルーちゃん。私ちょっとお手洗いに行ってくるね」
ルーシィ「そう?わかったけど、早く戻ってこないと時間なくなっちゃうわよ。」
レビィ「う、うん。わかってる。」
そういうと彼女はカバンを持つとトイレに行ってしまう。
しかし俺はナプキンを替えにいくことを見抜いていた。
確かにアレだけ生理ナプキンが濡れていれば、きっと気持ち悪いだろう。
まあ、魔力が合わなかったのでこれ以上、彼女のことを調べる必要はない。
今はこの金髪の少女を調べることが先である。
そう考えた俺は彼女の上着から、服の内部に視点を移した。
まず伝わってきたのは先ほどのレビィという少女とは違う豊満な胸の感触だった。
「この女、なんて身体してやがる…」
幼そうな顔とは裏腹に、こんな乳をしているとは思わなかった。
彼女のブラはところどころにレースがあしらわれた薄いピンク色をしており、カップの部分
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