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闇の魔法
レビィ・マクガーデン
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おり、吸いきれ無かった愛液がグチュグチュといやらしい音を立ててナプキンからこぼれ落ちていった。
レヴィ「ハァハァ…エグッ…いやあああぁ…」
ルーシィ「ちょっとエルザ怒りすぎよ!レビィちゃん泣いちゃったじゃない!」
ウェンディ「れ、レヴィさん…大丈夫ですか…」
エルザ「む…悪かった…たしかに大人気が無かったかもしれない…」
外では彼女の泣き出した原因を、勝手に勘違いし会話が進んでいるらしい。
「まあ、正体がバレないからよいのだが…」
しかし肝心の魔力パターンはというと…
「だめだ…パターンが一致しない…」
完全に失敗だった。
この禁呪の効果は24時間。
それまでに、第二の禁呪を発動できなければ俺は魂ごと消滅してしまう。
落ち込んでいてもしかたがない。
俺は水色の髪の少女のナプキンから、再び彼女の服へと意識を移す。
そして視線を外に向けると彼女のそばにいた、金髪の少女の服へと意識を移した。
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