レビィ・マクガーデン
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彼女のナプキンから漂ってくる経血のニオイと独特のホルモン臭を嗅ぎ取っていた。
「これはもっとよく調べる必要があるな…」
そう思った俺は犬からの乗り移りを解除して、彼女の服に乗り移った。
服に乗り移った瞬間、俺の体中に柔らかくスベスベとした少女の肌の感触が伝わってきた。
この姿では視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった五感は、自由自在に感じることができるのだ。
「では調べるとしようか…」
そういうと俺は少女の服の中へと視点を移動させる。
服の中は、ムワッとした熱気に包まれており、少女のニオイが服の中に充満していた。
パンツは先ほども見たので、上半身に視線を移す。
そこはパンツと同じ色をした、ブラジャーが身に付けられていた。
それは飾り気のほとんど無かったパンティーとは違い、可愛いフリルがあしらわれたフリフリのものだった。
しかしブラのサイズが合ってないのか、少女が動くたびにブラジャーには、隙間が出来て薄く色づいた乳輪を覗かせていた。
レビィ「あははっ!じゃあワンちゃんまたね。」
俺が彼女の調査に浸っていると、彼女は犬と分かれて立ち上がり、町の中心部の方へと歩き始めた。
レビィ「ふぅ…エルザに誘われて、ケーキバイキングに行くことになちゃったけど…また太っちゃうよ。」
どうやら彼女は、今から仲間とお茶会をするらしい。
「ということは…女性の魔導士がいるわけだ…ちょうどいい。」
ならばそれまでには、この娘の調査を終えておいたほうが良いだろう。
そう判断した俺は、さらに彼女の体を調べるため、服から彼女のブラジャーに意識を乗り移らせた。
まず伝わってきたのは、柔らかい2つの乳房の感触だった。
サイズは無くとも、女の体だということを痛感した。
そして俺は、ブラジャーの内部に視線を向ける。
先ほども少し見えていたが、やはり真近でみるとぜんぜん違う。
小ぶり…というには少々小さいが、形の良い乳房をしている。
その陶磁器のように滑らかな2つの丘の上には、薄い桜色の乳輪とまだ柔らかな突起が存在していた。
彼女が歩くたび、ブルンッと小さな胸全体が揺れ動いて、ブラとなった俺のカップの内側に乳頭があたってくる。
しばらく観察をしていると、彼女が歩いているせいか、乳房全体が少し汗ばんできた。
「ふむ、詳しい調査が必要か。」
そう考えた俺は彼女が歩くのに合わせて、ブラに変化した全身を使い、彼女のピンク色の突起をこする様にして刺激してみる。
レビィ「んっ…」
すると少し刺激しただけなのに、少女はビクッと体を震わせる。
その反応を確認した俺はさらに、断続的に乳頭を刺激してみた。
レビィ「ん…はっ…何これ!」
俺が動くたび彼女は身体をビクビクと振るわせる。
もしかすると彼女は生理中なので、身体が少し敏感になっているのかも知れない。
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