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天竜と天神の飼育法
第一部・天使と悪魔
検査
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とともに、液を排泄しようとしている。
肛門が大きく盛り上がる。
ウェン「んっぅ!……んんっ!」
シェリア「っふ!……くぅんんっっ!」
ウェンディはとシェリアは時折苦しそうな声を上げながら、必死になって肛門をすぼめていた。
しかし便意は確実に高まってくる。
そのたびにウェンディとシェリアは、可愛らしい鳴き声を上げるながら肛門をすぼめる。
そのたびにドランバルトの人差し指を、彼女達のお尻の穴がギュッと締め付けてきた。
しかし、非情にも限界は訪れる。
ウェン「は、うぅ……!ンッ・・・ああッ!もうだめえええッ!」
シェリア「ンッ…ああッ…キャッ!!あああああぁぁぁぁぁぁッ!」
悲鳴と共にウェンディとシェリアの肛門が、火山の噴火口のようにこんもりと盛り上がり、それから更に大きく膨らみ始めた。
指と肛門の隙間から、茶色い液体が漏れ始める。
ドランバルトの指を押しのけて…出るッ…
その瞬間、ドランバルトが人差し指を抜き、あらかじめ用意してあった透明のビニール袋があてがわれた。
彼女達は、ブブブブウッ、という惨めな音とともに激しい勢いで褐色の液体をビニール袋の中にぶちまけた。
グジュブボポボポポポッ!! ブジュッビチチチビチチチビチ……
透明なビニール袋の中に、しぶいた褐色の飛沫が飛び散る…
それと同時に、狭い部屋の中には悪臭が漂い始めた。
ウェン「っぁぁぁぁあ……」
シェリア「あぁぁぁ……」
時折固形の便が排出され、ビニールの底に当たってボタボタという音を響かせた。
激しい排泄音だけあって、ウンチの出る勢いも物凄い。
派手な音が小さな部屋の中に響く。
ビュルチュチチュチチュチッッ! ブポッ!ブビブビブピゴボッ!
ウェン「見ないで…見ちゃいや…」
シェリア「んんっ…いやぁぁぁ…」
しばらくの間、汚い排泄音が続いていたが、5分もするとようやく収まってくる。
……ブジュグジュビチビチビチ……ブポンッ!
そして、彼女の脱糞はあっという間に終わってしまった。
ドランバルトは、ウェンディとシェリアのお尻にあてがわれていた、透明なビニール袋をはずす。
その中には、本来彼女達が最も隠すべき茶色い汚物がたっぷりと吐き出されていた。
ドランバルトはビニール袋を縛ると、蓋付きのゴミ箱の中に投げ入れる。
そのビニール袋は、ゴミ箱の底に当たりベシャリという音を立ててつぶれた。
ドランバルトは彼女達の排泄した汚物を処分すると、ウェットティッシュをワゴンから取り出して汚物にまみれた彼女達のお尻を拭っていった。
彼女達の肛門はまるで、上の口の分も呼吸しようかとするかのようにポッカリと開きヒクヒクと痙攣している。
ウェンディとシェリアは、ゼイゼイと洗荒い息をしながら、ドランバルトに後始末をされていった。
浣腸の後始末が済むと、
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