第一部・天使と悪魔
検査
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に溜まっている便が、少しずつ下へと下っていた。
20分もすると、受け皿には溢れんばかりの、ウェンディの便塊が積もっていた。
それを見たドランバルトは、第二段階の準備に取り掛かる。
ウェンディの肛門から指を抜くと、ワゴンの上にあった注射器のような器具を取り出すと、その中へ別のビンに入っていた液体を充填していく。
そう、それはいわゆる浣腸器であった。
ドランバルトは、200と書かれた刻み目まで液を充填してから、浣腸器をウェンディの白い尻に向ける。
その時だった、そのドランバルトの手をシェリアが握る。
シェリア「ねえ…お兄ちゃん…私にも…そのして欲しいな…」
ドラ「なっ…ダメだ…遊んでるんじゃないんだぞ!」
ドランバルトは、シェリアを一括するが、シェリアはベッドに上ると、ウェンディの隣で四つんばいになった。
そして自分の手で、パジャマのズボンと下着を引きおろすと、可愛いお尻をフリフリと振ってドランバルトにおねだりをする。
仕方なくドランバルトは、浣腸液を400の目盛りまで充填しなおすと、ウェンディの肛門に浣腸器の先をあてがった。
ドラ「ウェンディ、体の力を抜くんだぞ。」
そう言うとドランバルトは、浣腸器の嘴管を菊門 に近付け差し込んでいく。
ウェン「いッ!痛いッ!!」
ウェンディは、思わず顔をしかめた。
ドランバルトは、浣腸器のピストンをゆっくりと押し上げていく。
ウェンディの腸内に、冷たい浣腸液が満たされていった。
ウェン「ふええ…い、いやぁ!」
冷たい異物感が腹部に広がるのを感じたウェンディは怯え、すすり泣く。
暫らくして、ドランバルトはシリンダーの薬液の半分を注入し終わり、ウェンディの肛門から 静かに嘴管を抜く。
そしてまだ半分残っている浣腸器の先端を今度はシェリアの肛門に挿入していった。
シェリアの肛門は、浣腸器の嘴管が差し込まれると、きゅっと締まってその先端をくわえ込んでいく。
浣腸器の長い首が固定されると、ドランバルトは、ピストンを押し上げて薬液を注入する。
シェリア「うっ、うっ…ううっ…」
体の中に広がっていく異物感に不安を覚えたのか、シェリアは膝を振るわせる。
その間にも浣腸液は注ぎ込まれ続け、200cc総てがシェリアの体内に入った。
ドランバルトは、軽く嘴管を引き抜くと、ウェンディとシェリアのお尻の穴に、自らの左右の人差し指を挿入する。
ウェン「あぐっ…ひああああ!」
シェリア「うぐっ!…んあっ…」
2人は思わずうめき声を漏らした。
ドランバルトに肛門を指で塞がれ、行き場を失った浣腸液が彼女達の腸内で暴れ始める。
しだいに彼女達のお腹からは、グルグルという下品な音が聞こえ始めた。
ウェンディとシェリアの直腸は、内部で暴れまわる浣腸液にたまらず、ドランバルトの人差し指
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