第一部・天使と悪魔
検査
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取り出した。
そして中の液体を、自分の右手の指に塗りつけていく。
どうやらそれは、すべりを良くするために塗るワセリン油だったようだ。
ドランバルトはワセリンを塗り、手に馴染ませると、空いている左手を使ってウェンディのお尻を広げていく。
ウェン「あんっ…」
ウェンディは、お尻を広げられる感覚に身体を震わせている。
ドランバルトの目に、ウェンディのきれいなピンク色の肛門が晒される。
そこは広げられるお尻に抵抗して、必至に入り口を閉ざそうとプルプルしている。
ドランバルトは、その震える肛門にワセリンを塗った右手をゆっくりと突きたてていった。
不意を突かれて、ウェンディの声と体が跳ね上がる。
ウェン「ひゃああぁっ!」
それはゆっくりと、ウェンディの肛門の中へと埋没していく。
ドランバルト指は、ウェンディのアナルに突き刺さり、穿り返すようにしてグリグリと刺激していた。
ウェン「やっ…いぎっ…痛い…お、お兄さん…だめぇ…」
ウェンディは、直腸内でドランバルトの指が暴れまわる感覚に悲鳴を上げている。
そんなウェンディの姿を見て、横からシェリアが心配そうに声をかけてくる。
シェリア「お兄ちゃん、今からなにするの?」
ドラ「摘便してから、浣腸だ。そのまま浣腸しても出ないだろうからな」
シェリア「摘便?」
聞いたことの無い言葉に、シェリアは小首をかしげる。
ドラ「中で固まってしまっている便を、指で掻き出すんだ。」
シェリア「掻き出す!?」
ドランバルトの言葉にショックを受けたのか、シェリアは哀れむような瞳で処置されているウェンディを見つめていた。
しばらくアナルに指を入れて、ゆっくりマッサージしていくと、しだいにウェンディの呼吸が乱れ始める。
ドランバルトの指には、暖かな直腸内の温度が伝わってきており、ウェンディの秘部からは、トロリとした体液も溢れはじめた。
ウェン「あっ、痛い…やめっ!」
今まで感じたことのない感覚におののくウェンディ。
やがてドランバルトは、ウェンディの腸内から一度指を引き抜いた。
そしてウェンディの顔の前の受け皿に、摘便した彼女の糞便を振り落とす。
コトッと音がしてウェンディの肛門から、固まった便がひとかけら取り出された。
ドランバルトは、そのウンチの塊をつまむと検便用の袋の中に入れる。
ドラ「出てきたぞ…あとちょっとだから我慢しろ。」
そういうと、またもやウェンディの肛門に指が突き刺さり、内部でうねうねと動かされまた取り出される。
ポロリ、と小さなかけらがようやく取れて、受け皿の上に転がった。
ウェンディ汗だくになっていて、自分の体内からウンチを掻き出される感覚になんとか耐えていた。
ポロリ、ポロリ、と受け皿の上の便塊が少しずつ増えて行く。
それに合わせて、ウェンディの腹の中
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