第一部・天使と悪魔
検査
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て手に取ると、まだ濡れている股間を丁寧に股間を拭き始める。
シェリア「あっ…ひゃぅん…」
トイレットペーパーがアソコに擦れるたびに、シェリアの口からは甘い吐息が漏れる。
どうやらドランバルトに見られたことにより、感じてしまっているらしかった。
その証拠に彼女の膣からは、おしっことは違う粘り気のある液体が糸を引いて便器に垂れ落ちていった。
シェリア「やっ…」
シェリアはあわててその液体をふき取ると、パンツとズボンをはき上げていく。
シェリア「むう…」
よっぽど恥ずかしかったのか、シェリアはポカポカとドランバルトの肩の辺りを叩くと、トイレから出て行く。
ドランバルトは、あわててシェリアの後を追いかけてトイレを後にした。
トイレから出ると、シェリアとウェンディがちょこんと並んでドランバルトの方を見上げてきた。
シェリア「ねえ、お兄ちゃん〜」
ウェン「もう、寝てもいいですか?」
ドラ「ダメダメ、まだ全部の検査が終わってないだろう?検査が終わってからだ。」
そう言うと、ドランバルトは2人の頭をポンポンと軽くなでる。
ドラ「そうそう、さっきウェンディの便秘を治す方法を考えておくっていってたけど良い方法を思いついたよ。」
そういうとドランバルトは2人を連れて、別の部屋に移動する。
そこはさまざまな機械や薬品が置かれた場所で、普段は2人の立ち入りが制限されている場所であった。
ドランバルトは、いつもここで、シェリアとウェンディの身体の検査を行っているのである。
ドラ「ウェンディ、そこのベッドに座ってくれるかな。」
ドランバルトが指差した先には、白いシーツが敷かれた病院の診察台のようなベッドがあった。
ウェン「はい。」
素直に返事をしたウェンディは、ベッドのふちにヨイショと腰掛ける。
その姿を見ながら、ドランバルトは部屋の奥から、必要なクスリや器具を銀色のワゴンに入れて運んできた。
そしてウェンディの隣に腰掛けると、ウェンディを四つんばいの体勢にさせていく。
ウェンディは不安げな表情を浮かべながらも、ドランバルトの指示通りにしていった。
ウェンディは不安げな表情を浮かべながらも、ドランバルトの指示通りにしていった。
するとドランバルトは、ウェンディのお尻のほうに座るとズボンとパンツをずり下げてしまう。
ウェン「ふええええっ!?」
突然のことにウェンディは驚くが、ドランバルトは冷静に彼女に言いきかせる。
ドラ「よし、じゃあ今からウェンディの便秘を治してあげるけど、これから俺の言うことをちゃんと聞くこと。でないと直らないからな。」
ウェン「は、はい…わかりました…」
ドランバルトの気迫に押され、思わずウェンディは頷いてしまう。
ウェンディがおとなしくなったのを確認すると、ドランバルトはワゴンの中から茶色いビンを
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