第一部・天使と悪魔
検査
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声を荒げるが、抵抗するような様子は見せない。
ドラ「しゃがまないと、よくみえないだろ。」
シェリア「うっ…う〜わかったよ…」
そう言うとシェリアは、紙コップを持ったまま下腹部の力を抜いていく。
だがシェリアのアソコはヒクヒクばかりで、いっこうにおしっこが出てこない。
ドラ「まだ、でないのか?」
シェリア「静かにしてよっ!…出そうなんだけど…出ないの。」
ドラ「まさか、恥ずかしいのか?」
シェリア「そ、そんなこと…」
どうやら図星だったようだ。
だがその分、ドランバルトはシェリアの下半身を堪能することができる。
ドランバルトがクンクンと鼻を鳴らすと、汗の混ざったような甘酸っぱいシェリアのアソコの匂いがしてくる。
シェリア「んっ…んんっ…うあっ…」
シェリアがおしっこを出そうと何度もお腹に力を入れると、そのたびにアソコがヒクヒクとうごめく。
そして…
チョロロロロっ…
黄色いおしっこが、シェリアの割れ目の奥から噴出してきた。
シェリア「ううっ…」
シェリアはしばらくおしっこを出すと、紙コップを水流の先にもって行く。
コポポポポポと、紙コップの底をシェリアのおしっこが叩いていく。
次第にせまいトイレの個室の中には、おしっこのアンモニア臭が漂い始めた。
シェリア「ん…これでいい?」
おしっこが半分ほど溜まったところで、シェリアはドランバルトに紙コップを手渡した。
その時ちょうど最後の一滴が滴って、シェリアの放尿が終了する。
紙コップのふちが、股間から抜き出すときについたシェリアのおしっこで濡れてしまっていた。
ドランバルトは紙コップを受け取ると、まだホカホカと湯気の立っているシェリアのおしっこの中に試験紙を入れる。
しばらくして、試験紙に異常無しを知らせる線が現れる。
ドランバルトはその印を確認すると、紙コップの中のシェリアのおしっこを口に含んでいく。
シェリア「きゃっ…お兄ちゃん!…き、汚いよっ!」
だがそんな声を無視して、ドランバルトは口の中のシェリアのおしっこの味と香りを味わっていく。
それはウェンディのものよりも塩気が強く、アンモニアの匂いもキツかった。
心なしか、紙コップの中のシェリアのおしっこも、ウェンディのものより濃い色をしているように感じられる。
ドラ「(よし、大丈夫だな…)」
そう判断したドランバルトは、口の中に残っているおしっこを飲み下していく。
紙コップに残っている分は、もったいないが便器に捨てる。
それでもシェリアは羞恥心で顔を真っ赤にしてうつむいてしまっていた。
ドラ「ほら、おしっこした後はちゃんと拭かないと…パンツが染みになるし、病気にもなるぞ。」
シェリア「そ…そんなこと言わなくてもわかってるよっ!」
そう言うとシェリアは、トイレットペーパーをクルクルと巻い
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