第一部・天使と悪魔
検査
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途切れに返事をするたび、割れ目に押し当てたドランバルトの指を軽く挟み込んで来る。
彼女の敏感なソコはとても熱く、そして奥に隠れてる穴 から、今にも愛液が溢れ出して来るような感じがする。
ドランバルトは、潜り込ませた指をウェンディの割れ目に、少しだけ強く押し当てた。
ウェン 「ふぁ…………!」
ウェンディの身体が一瞬、伸び上がる。
割れ目が押し当てた指 を軽く挟み込み、湿り気が一気に増す。
クチュチュ…と音を立ててくわえ込んで来るような、柔肉の軽い締め付け具合に、ドランバルトは心臓が激しく高鳴るのを感 じていた。
そして、割れ目に沿うようにして後ろから前へ、ゆっく りとウェンディの秘部を擦りあげる。
ドラ「ウェンディ、おしっこ出そうか?」
ドランバルトは、少し割れ目を広げる感じに、ゆっくりと指でウェンディのソコを愛撫してやった。
ウェン「んふっ……んんっ…で、でない……です…」
ドラ「そうか……じゃ、こうしたらどうだ?」
指先を使い、ドランバルトは割れ目の奥のクリトリスを突いてやる。
ウェン「ん…うぅぅ!は、は…ぅううッ……!」
一番敏感なソコを刺激され、ウェンディは何度も背筋をそらせた。
同時に割れ目が強めに指を挟み込み、そして―――
トプッ…
粘膜の奥から、熱い愛液が溢れ出し、ドランバルトの指にトロリとからまって来た。
「(うわ……結構な量、出たんじゃないか?)」
ウェンディの秘部から指を抜き、ドランバルトは愛液に濡れた指をマジマジと見つめた。
すると、 ちょぽ…ちょぽちょぽちょぽちょぽちょぽ…と水面を叩くような音がトイレの個室に響く。
どうやらウェンディはイッてしまった瞬間に、尿道の筋肉を緩めてしまったようだ。
そこでドランバルトは、紙コップを手に取ると彼女の尿道の下に手を差し入れる。
おしっこの音が、コポポポポポと紙コップの底を叩く音に変化する。
紙コップ野中に次第に暖かな液体が溜まっていくのを、ドランバルトは薄い紙コップ越しに感じていた。
ドランバルトは黄色いウェンディの尿が、コップの半分ぐらいに溜まるまで待つと、彼女の股間から紙コップを抜き取った。
ドランバルトは鼻を近づけると、まず匂いを嗅いで見る。
ムワッとした湯気と、ツンとしたアンモニア臭がドランバルトの鼻を刺激する。
そして、手にかかってしまったおしっこや、コップにかかってしまったおしっこをトイレットペーパーでふき取ると、まだ湯気の立つおしっこの中に試験紙を入れていく。
しばらくすると試験紙がウェンディのおしっこを吸収して、以上なしの部分に線が浮かび上がった。
ドランバルトは念のため試験紙を抜き取ると、暖かなウェンディのおしっこを少し口に含む。
口の中で転がすようにして味わうと、しょっぱい塩味の中に適度な苦味が感じられた。
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