第一部・天使と悪魔
検査
[11/17]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
見たときに、いつもより少し粘ついていた。
そして体温が、平熱よりも高いことを考えると…
ドラ「やっぱり、排卵日みたいだな…」
つまり今日のウェンディとシェリアは、子宮の奥にある卵管の部分に卵、すなわち卵子を抱えている可能性が高いのである。
そのことを考えたときに、ドランバルトの頭の中で急にオスとしての本能が刺激された。
ドランバルトは、今まで様々な悪戯や卑猥な検査を彼女達に行ってきたが、SEXだけは一線を越えぬよう努力していた。
ドラ「(愛する、彼女達に自分の子孫を残してもらいたい…)」
そう考えたドランバルトは、自分のペニスに熱い血液が流れ込んで勃起していくのを感じ始める。
シェリア「ねえ〜お兄ちゃん、いつまでこの格好なの?」
ウェン「ん…やぁ…もう眠いです…」
ウェンディとシェリアは、お尻を出したまま四つん這いの姿勢を続けている。
ドランバルトは、彼女達の質問には答えず、ゆっくりと近づいていった。
そしてウェンディとシェリアの耳元に口を近づけると、はっきりと2人に聞こえる声で優しく囁く。
ドラ「ウェンディ、シェリア…頼む…ドランバルトの子を産んでくれ!」
ウェンディ&シェリア「…!!!」
彼女達は、しばらく顔を見合わせていたが、やがて恥ずかしそうに口を開いた。
ウェン「は、はい…お兄さんなら…いいですよ…」
シェリア「うん…来て…お兄ちゃん…」
そう言うと、彼女達は覚悟を決めたようにドランバルトの顔を見つめてきた。
ドラ「じゃ、じゃあ…早速…」
そう言うと、ドランバルトはウェンディの身体を仰向けに転がすと、自らも服を脱いで上から覆いかぶさろうとする。
ウェン「ちょ、ちょっと待ってください…お願いがあるんです…」
シェリア「待って!お兄ちゃん!」
ウェンデとシェリアィはドランバルトを静止させた。
ウェン「そ、その…お願いって言うのは、シェ…シェリアも一緒に、気持ちよくしてあげて欲しいんです。」
シェリア「ウェンディと決めてたの…お兄ちゃんと初めてするときは…い、一緒に……して…して欲しいって…」
そう言って2人は、ウェンディの上にシェリアが覆い被さるようにして、お尻をこちらに向けた。
シェリアもウェンディも、先の浣腸の余韻から、秘部から愛液を滲ませ濡らしている。
そこでドランバルトは、もう一度直に彼女達の秘部を触ってみる事にした。
ドランバルトは、両方の指先をそれぞれ彼女達の秘部に近づけていく。
すると、その雰囲気を感じてか、彼女達の割れ目がきゅ…と塞がってしまう。
ドランバルトは、まず指先で軽く、シェリアの割れ目を突いてみた。
シェリア「きゃ……うふ…………!」
シェリアの下半身にギュッ…と力が入り、強く緊張する。
ほどよく引き締まった、シェリアの白いお尻がフルフルと震えた。
そし
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ