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天竜と天神の飼育法
第一部・天使と悪魔
検査
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シェリア「い、いやっ!」
ウェン「こ、怖いですよぉ…」
どうやら、2人ともすっかり怯えてしまっているようだ。
そこで、ドランバルトは提案をしてみる。
ドラ「じゃあ、じゃあ俺が一緒にいて見ておいてやる。それなら、怖くは無いだろう?」
ウェン「えっ!?…見ておいてやるって…」
シェリア「お、お兄ちゃんの、前でおしっこしろっていうこと?」
ドランバルトは大きく頷く。
しばらく考え込んでいた、ウェンディとシェリアだったが、やがて2人で顔を見合わせると、その提案を受け入れてくれた。
まずは、ウェンディが個室に入る。
ドランバルトはウェンディの頭をぽんぽん撫でて、後についてトイレの中 に入った。
トイレのドアを閉めると、鍵をかける。
ウェンディは便座のフタを開くと、前かがみになってパジャマのズボンごと下着を脱いでいく。
ウェン「う……んっ……」
時折、僅かな衣擦れの音に混じって、ウェンディの声が微かにこぼれて来る。
ウェンディがパジャマのズボンと下着を下ろすと、すぐにウェンディの白い下半身が現れる。
ドランバルトは、柔らかそうな生のお尻にももちろん目がいくが、やはり割れ目の方に視線がいってしまう。
何度見ても飽き足りない少女の縦スジを見て、ドランバルトは心地よい興奮を覚えていた。
ウェンディは下着を下ろすと、ぺたん…と便座に座り込む。
両手をきゅっと握りしめ、胸元に手を当て、涙目になっ たウェンディがドランバルトを見上げていた。
一心に見上げるその目は、まるで救いを求めているかのように見える。
ドラ「(あ、かわいい……)」
すがる目をするウェンディに、ドランバルトは少しドキドキしていた。
だが、しだいに視線は自然と下のほうへと移っていく。
ドランバルトの目は、下着に隠されてないウェンディの下腹部に、釘付けになっていた。
柔らかくて、少しの刺激でも感じてしまいそうウェンディの女性器に、ドランバルトは視線だけではなく手まで伸びてしまいそうになる。
ドランバルトは、ウェンディの太股を軽く手で撫でた。
とたん、彼女は驚いたように全身を緊張させる。
ウェン 「あ……え、お、お兄さん……?」
だがそんなウェンディの言葉を無視して、ドランバルトは彼女のふとももを撫で回す。
その手はだんだんと上へ上がって行き、ウェンディの割れ目へ向かった。
そしてドランバルトは、軽くウェンディの秘部に向かって指を滑らせ、潜り込ませる。
ウェン 「んう……!?」
ビクンッ、と、ウェンディの身体が硬直する。
一瞬出かかった声を飲み込むように、ウェンディは両手で口元を覆った。
ウェン 「そこ……触る…んですか…?」
ドラ 「ああ。ここを触るとおしっこし易いからな…」
ウェン「そ、そう……ですか……?」
ウェンディが途切れ
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