第一部・天使と悪魔
入浴
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て、ウェンディとシェリアも頭を荒い始めた。
女の子は髪を洗うのに時間がかかるのだと実感しながら、ドランバルトは裸の彼女たちが髪を洗っていく様子を眺めている。
その様子を見ていたドランバルトは、思わず彼女たちのお尻に触れていった。
ウェン「きゃうっ…!?お兄さん…?」
シェリア「やん…もう、お兄ちゃん!」
2人は口々に声を上げるが、言葉ほど嫌がってはいなかった。
やがて頭を洗い終わった2人は、身体を洗い始める。
タオルを手に取ると、石鹸を塗りつけて泡立たせていく。
ウェン「お兄さん…背中洗ってあげますね。」
そう言ってウェンディが背中を洗っていく。
ウェンディの小さな手が、ゴシゴシとタオルを動かしてドランバルトの背中を流していく。
シェリア「じゃあ私は、前のほうを洗ってあげるね!」
そしてシェリアはドランバルトの前にしゃがみこむと、露出しているドランバルトののペニスをやんわりと包み込んでくる。
ドラ「おっ…おっ!」
シェリア「お兄ちゃん、私の手で感じてくれてるんだねっ!」
ドランバルトの反応を見て、シェリアはニコニコしながら、硬いペニスを手でしごいていく。
ウェン「あっ!シェリアずるい…私も洗ってあげたかったのに!」
シェリア「えへへっ…早い者勝ちだよっ!」
そう言ってシェリアは、さらにドランバルトのペニスを激しくしごいてきた。
ドラ「うっ…気持ち良いっ!」
さっきからずっと弄られているので、さすがにペニスが大きくなってしまう。
おまけに、目の前にはかわいらしいシェリアのオッパイがあるのだ。
ペニスが大きくならない方がおかしい。
その視線に気がついたシェリアは、自分の胸の間にドランバルトのペニスを優しく挟み込む。
シェリア「ほらほら、もっとおっきくなってきた♪」
ドランバルトは、ペニスに感じる柔らかなシェリアの乳房の感触に、思わず情けない声を上げて感じてしまった。
ウェン「…うぁ……」
あられもない姿で身をよじるドランバルトを見て、後にいたウェンディは顔を赤くする。
その視線はドランバルトのペニスへと注がれており、見られているという恥ずかしさが彼の興奮を煽ってくる。
ドランバルトの先端からは先走り汁が溢れ始め、シェリアの指が少しずつ滑りやすくなっていく。
柔らかな指の腹がカリ首の部分をなぞるたび、ドランバルトの背筋に電流のようなものが走った。
シェリア「あ、お兄ちゃん…先っぽからお汁出してる。これ、おしっこじゃないよね〜?」
そう言ってシェリアは、先端から溢れてきた先走り汁を指で掬い取り、糸を引かせたりして弄ぶとそのまま口に指をやる。
シェリア「んっ…苦い…でも、おいしいよ。あ、気にせずに出しちゃっていいからね。」
ウェン「だ、出すって……」
その言葉に、後ろにいたウェンディが顔をさらに赤
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