第一部・天使と悪魔
非日常の日常
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は俺がもらった。」
ウェン「きゃあ…誰か助けてください。」
そう言うと、ウェンディはドランバルトのひざの上で、手足をばたつかせる。
シェリア「ウェンディ、待っててね!今から私が、お兄ちゃんに勝って、助けてあげるんだから…」
そしてドランバルトは、シェリアとの勝負に突入する。
1回戦目はドランバルトが勝った。
シェリア「う〜ん…じゃあ靴下にするね…」
そう言うとシェリアは座ったままで、ソックスを脱いでいく。
ソックスを脱いでいく、シェリアのスカートのすそからは、白い足とピンクのストライプのパンティーがチラチラと見えていた。
それから2回目…
シェリアの勝利…もちろんドランバルトが、わざと負けたのである。
ドランバルトは、シャツを脱ぐと上半身裸になる。
だがドランバルトが裸になったことで、ひざの上にいるウェンディの温もりが直に伝わってくる。
そのウェンディの温度を楽しむように、ドランバルトはウェンディをギュッと抱き寄せた。
シェリア「フッフッフッ…これでお兄ちゃんは、あとズボンとパンツだけだね。」
そして3回戦目…
ドランバルトが勝った。
シェリア「うん、まだまだ大丈夫!」
そう言ってシェリアは淡いベージュのセーターを脱いでいく。
薄いピンク色をした、シェリアのブラジャーがあらわになる。
それは花柄をあしらった可愛いもので、シェリアの小ぶりなおっぱいを覆い隠していた。
だがシェリアは、まだまだ余裕を見せていた。
4回戦目…
また、ドランバルトが勝った。
シェリア「うん、少し燃えてきたかな…」
ジャンケンに負けたシェリアは、オレンジ色のスカートに手をかける。
シェリアの足元にスカートが落ちて、ピンクのストライプのショーツが露になる。
それは活発なシェリアに、よく似合っており彼女もお気に入りの下着だった。
5回戦目…
またしてもドランバルトの勝利…
シェリア「うううっ…お兄ちゃん強すぎ…」
そして彼女は、薄いピンク色のブラジャーに手をかけた。
ホックをはずすと、弾むようにして小ぶりの乳房が飛び出してくる。
シェリアの胸はそんなに大きくなかったが、他の箇所も脂肪が少ないため、すらっとした感じの体つきをしている。
何より、シェリアは透き通るように白いつややかな肌をしていた。
そして、その白い肌の先には薄いピンク色の乳輪と、上向きにツンと尖って自己主張をしている同じ色の乳首が付いている。
シェリアは、唇をかみしめながらドランバルトに勝負を挑んだ。
6回戦目…
ドランバルトは、ここで負けてあげる。
これで、ドランバルトも下半身はトランクス1枚である。
シェリア「よし、あと一勝で私の勝ち!」
だが7回戦目…
当然のように、ドランバルトが勝利を収めた。
シェリア「ええっ…そんな〜」
だが、
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