第八話 アクセルSIDE5
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するし、ハンターベースで治療もする。その先はお前自身で進め。今度は自分の力で」
ルナはガンガルンを拘束するとハンターベースに転送する。
それを横目で見ていたゼロは昔のことを思い出していた。
イレギュラーを処分するのも躊躇う甘っちょろいハンターは、世界最強のハンターが反旗を翻した時、たった1人で立ち向かった。
傷つく度に強くなり、己の力で敵を倒していった。
力は心の中にある。
そうゼロは信じていた。
その“あいつ”が今、被災地で“あの男”と対峙していることをゼロは知らない。
エイリアから通信が入り、ルナとゼロが被災地へ向かうことになるのは間もなくのことである。
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