第五話 大角大尉!!今度は薙刀だ!!その十二
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「有り難う、ではだ」
ここでだ、大角は撫子の一人が差し出した千人針が入れられた服を受け取りだ、そのうえで彼も言うのだった。
「この服、有り難く受け取った」
「それでは」
「ジャスティスカイザーを」
「彼等は私が倒す」
彼もまたこのことを約束した。
「そのうえで勝とう」
「では」
撫子達は大角を海軍の敬礼で送った、大角も返礼をしてだった。約束の時に約束の場所に赴くのだった。千人針が入れられた服を軍服の下に着て。
なんばグランド花月のこれまで吉本を支えてきた芸人達の目だけが書かれていない看板の絵を見てだ、大角は周りにいる群衆達に言った。
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