7話 交渉と敵襲
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かって子に住ませてもらってそれから緑屋の喫茶店を手伝ったり、ハセヲが執事をしてくれて、その時はホント驚くほど似合ってたから。
「おい。そいつのことだから力ずくで奪うんじゃないのか?」
ハセヲー。そんなことしても今の正輝に得なんてないと思うよーだって襲ったとしてもその後どうするか考えてないし。
「おいおい。人を襲うって根端はお前と同じだろ。」
「お前と一緒にするんじゃねぇ!お前の方が死の恐怖の頃の俺よりよほど凶悪だろ!」
ハセヲの場合はPCキャラを襲いPKをしていたけど正輝の場合はなのは1人相手にオーバーキル過ぎてたからね。なのは相手に宝具を使用とかやり過ぎでしょ。
「やめて下さい二人とも!今は話し合いです!こんなところで喧嘩したら話になりません!」
あーそう言えば神様が忘れてたとか言ってアトリが来たっけ?
アトリに怒られて説教臭かった…姉が弟と戦うなんでダメですって…
「おまけにセイバーに怒られたからさ。またやったら帰ってまた説教されるわ。俺がそんなことしてあいつが許すわけないだろ」
「そ…そうだな」
セイバーさんほんと厳しいね。てゆうか正輝の行動ってセイバーの考えと真逆だからやりずらいんじゃないのかな?
「それでジュエルシードをどう使ったんですか?」
「答えはジュエルシードは死者蘇生に利用した」
うん…そう言うと思った。
ユーノとなのはは唖然としてるし、ハセヲはもうため息だし、それにしてもよく死者を生き返らせたよね。
「死者を復活させた?そんなことできるはずがない!それがどういう意味か分かっているのか!だいたいジュエルシード自体そんな力はないはずだ!あり得ない!そんなことをしたら時空管理局がきてもおかしくないはずだ!!」
「どうやって死者蘇生をしたかと何故その後に時空管理局が来なかったかは企業秘密だ。」
こっちは神様から聞いて自然死以外は生き返らせることは可能って言ってたけど普通は信じられないよね…だから言っているのはハセヲとアトリだけであとこっちが説明しても逆にややこしくなるし、死者蘇生については黙っててと二人に硬く言ったから大丈夫かな?
「僕にはこの人たちを信じることは「もういいよユーノ君」なのは…」
「良かった…あの子なんだか悲しい目で理由を聞いても躊躇ってたから…やっぱり理由があったんだね。死者蘇生なんて許されないこともしれないけど正輝君が今更嘘を言ってないから。だってほら正輝君の両手。結構の量の包帯で巻かれてるよ」
正輝は包帯を取って見せてくれたら結構傷だらけだった。
よく見たら顔も傷がついてるじゃん。
「心配されたでしょ?」
「心配かけまいと思ったらすぐ気づかれてな…フェイト達もセイバー達も心配して手当してくれたからな」
「酷い…ですね」
正輝。よく頑張ったね。
能力とかまだ初期だよね…でも
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