5話プレシア・テスタロッサ
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いらない子だと…)
する正輝はプレシアの胸ぐらを掴み、正輝の目が赤く背中から黒い龍が現れてきた。
「いい加減にしろ?どうしてフェイトの頑張りを認めない?あんたに褒めてもらいたいからがんばってんだろうが?あんたの考えこそ一番下らないんだよ!!」
プレシアは正樹に魔法で攻撃しようとするが手が震えていた。その理由は
いつの間にか正輝の体内とその龍からはプレシア以上の魔力を放出していたから。
「プレシア。もしもアリシアが復活して病気を何とかした後でもその状態でフェイトの存在否定を続けるなら俺はあんたを許さない。」
正輝は壊した扉から出て行った。
プレシアは正輝の方をもう一度みて確認したけれどさっきの強い魔力はなかった。その魔力が急に上がり、フェイト達が驚いてやってきてもおかしくないというのに近くにいるプレシアしか分からなった。
「彼は何者なの…」
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