5話プレシア・テスタロッサ
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輝がフェイト達の料理をしていたが、アーチャーが「マスターは料理がなってない。どうやって料理をしていた…」といわれ今まで、家庭科の教科書を使っていたが、
「よくここまで生き残れたな…」
アーチャーは正輝の代わりに料理をしてやろうと言ったが、そもそも教科書を使って料理という自体許せなかったので。色んな指摘を受けてしまい正輝のライフと精神面はとっくにゼロであった。
「いくぞ。雑マスター。料理を馬鹿にした覚悟が出来てるか?」
「もうやめてくれエェェェェェェェ?( ;´Д`)つか馬鹿にしてねェェェエ?」
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朝7:00
「それはまたご愁傷様で…」
「頭痛ぇ…」
正樹は寝転んでいたままの状態。
「正輝は料理が下手でもよく頑張ってました。そんなに責めないでください。アーチャー。」
セイバーは正樹の料理下手には最初の頃は起こっていたが、正輝はその料理を何時間も練習をしていた。
「たとえ料理が下手でも、人の裸を見ても計画をたてたり、努力を惜しみませんでした。」
正輝は一瞬ホッとしたが、セイバーの言葉を不思議に感じた。
「今裸を見たと言わなかったかね…」
「そ・れ・で・も、私達のことを考えてくれたのですから。」
「そうだよ!あんたはスゴイよ!」
「正輝。色々ありがとう。」
(複雑な気分だ…)
この後、料理を食べた。もちろん英霊エミヤが作っているので美味かった。
その後、正樹は翠屋のケーキを買いに行き、マンションの屋上に行った。
「甘いお菓子か…こんな物のあの人は喜ぶかねぇ…」
「わかんないけど…こういうのは気持ちだから…」
「そんじゃみんな。行くか。」
正輝達はフェイトの時空転移で時の庭園へ行くことになり、そこに着いたが正輝とフェイト達以外はあまり空気に慣れなかったが正樹は空間の耐牲があったため影響が出なかった。
着いた後、フェイトは母親に会いに行きそれ以外は待つことになっていた。正輝は計画について考えていたが、
(ジュエルシードは全部集めて16個…原作ならフェイトは躾をされてしまうがその時持っていた4倍を持って来ているからまずないと思うが…とりあえず躾はもしもの時になんとかするよう計画は立てたが…後から深く考えて見たらまずいかなぁ…)
「ん?」
アルフが涙目で正樹の方に走って来た。その目からすると間違いなくフェイトは躾を受けている。
「正輝?お願い…フェイトを助けて…」
(まさかフェイトのやつ?)
フェイトは正樹達を宿泊させてもらい、無理をしてでもジュエルシードを得ようとし、正輝達やアルフに迷惑をかけず、プレシアという母親のための頑張り…
母に褒めてもらいたかったために命がけで頑張ったフェイトの努力を土足で踏みにじったことに正輝はキレた。
そうフェ
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