5話プレシア・テスタロッサ
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うのは好都合である。今日の問題はジュエルシードについてはプレシアがそれを許してくれるかどうかが問題だ。
「だといいがな…」
午後10:30正樹以外は就寝。
正輝はベッドに座って携帯を神様に繋いだ。わからないことが多過ぎた。姉といい、ハセヲといいなぜあんなことが起きたかを言わせるつもりであった。
俺がなのはにオーバーキルをしようとしたらセイバーが動いて止めようとしてきたから邪魔をするなと使い本拠地に戻り説教をされた後手の甲の令呪は減ってなかった。
「話すことがある。令呪が減らなかったのとこの世界に姉がいるのかを。」
「分かったわい。じゃからそんな怖い顔でワシをするな…」
「あんなぁ。計画が意味わからん所で邪魔が入られるのはイライラするんだよ。」
正輝は神の説明不足に苛立っており、目が睨んでいた。その前に原作以外のどんな人間が介入しているかを質問しなかった正輝も悪いと思っている。
「転生者が介入することぐらいわかるじゃろう。」
「重要なことを言わないあんたに言われたくないわ?俺のようなイレギュラーがいることがあるかもしれないのは予想していたが…百発百中じゃないか?ってかどんな転生者が来るか言えよ!」
正樹は神に知っている全てのことを話せと言ったが、
「無理じゃ。せめて生きる為の必要最低限のことを言うわい。」
神の話によると転生者はいるのは仕方が無いというのであったが、転生者と言っても2グループに分かれてある。
一つは正義の転生者グループ。
死ぬ前に人生の中で偉業を成し遂げたり、人を沢山救ったりする人間。
もう一つは殺者の楽園。
キラーエデンって言うグループの転生者。
正義側より数倍人が多いが、能力については圧倒的に差が広がる。大犯罪者や人殺しをしても平気という人間。
そのリーダーを倒しこの世界の物語を完結させれば、次の世界に行くことができる。
そして正義側の転生者の一員には正輝が所属している。
「一つ確認したいことがあるんだが、俺達の能力やfateの能力や姉のhackも…「いやそれはない。正義側の能力はキラーエデンが使うことが出来ない。それ以外は使うがな。」良かった…」
正樹やセイバー達の世界の能力まで使われたらキツいと思っていた。
「あーもう一人英霊呼び出すのを忘れてたわい。」
「は?」
すると、正樹の目の前で召喚陣が現れて、
「いやぁ。最初に二人つかせるつもりだったのにセイバーだったのを忘れてたわい。」
「そういうことも先に言え?後召喚されるクラスのサーヴァントは?」
「アーチャーじゃ。」
召喚陣の中から赤い錬鉄者が現れた。
「貴様がマスターか?」
朝6:00
そんな訳でアーチャーまで来たが…
「まさかアーチャーまでこの世界にいるとは…」
「あのマスターに呼び出さられてな。」
今まで正
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