第二章
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いします」
それも必要だというのだ。
「あと三十キロから五十キロになりますので」
「結構大きくなるんですね」
「それと神経質ですから」
店員さんは綾音にミニ豚のこの性格のことも話した。
「まあ怖がりの大型犬ですかね」
「雑食のですね」
「そういう感じですね」
「そうですか、ミニ豚ってそうなんですね」
「よかったらこれどうぞ」
こう言ってだ、店員さんは綾音に一冊の本を出してきた。それはミニ豚の飼い方に関する本であった。彩音にその本を出してきたのだ。
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