第二章
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です。
子豚達は気付きました、今度はフーが言います。
「僕のお家も用意しているから」
「備えをだね」
「ちゃんと」
「だからね」
それでだというのです。
「安心していいよ」
「そうだね、じゃあこのままね」
「お家の中にいようね」
ブーとウーはフーに応えてです、三匹で楽しく遊び続けました。そこにあの狼が来てでした。
まずは息を吹きます、しかし木は藁よりずっと重くて吹き飛びません。狼のその物凄い息をもってしてもです。
それで狼はです、今度は。
火打石を出して火を点けようとしました、木の家だからです。
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