第四話 アクセルSIDE3
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あの2人がそう親切なわけないしね。僕の名前はグラキエス…氷の戦士さ」
イグニス「私はイグニス…炎の戦士だ。あの男の最後の作品と聞いて来てみたが、この程度とはな」
ルナ「…お前、アクセルのこと知ってんのか?」
グラキエス「勿論、彼が何のために造られたのかもね」
アクセル「僕が何のために…?僕が何のために造られたのか知っているなら、あんた達を倒してでも聞かせてもらうよ!!」
グラキエス「ハハ、君は勇気あるねえ。だけどごめんね。今はまだ君と戦う気はないんだ。僕らにもやらなきゃいけない事があるからね」
イグニス「出来損ないの失敗作に過ぎないお前になど用はないということだ。お前達はここで海の藻屑となるのがお似合いさ!!」
ナックルバスターを抜き、バスターを床に叩きつけると甲板に亀裂が入り、飛行戦艦が堕ちていく。
イグニスとグラキエスが転送の光に包まれ、消えていく。
ルナ「エイリア!!戦艦が堕ちる!!早くハンターベースに転送してくれ!!」
3人もハンターベースに転送された。
ルインのデータを元にして造られた戦士達。
彼らは何者なのだろうか?
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