〜二十四幕〜最強のバクチ打ち〜中編〜
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ました」
ジ「これが、そのカメラの映像です」
写し出された映像には、確かに骸と、クレメンが、部屋を探し回っている映像が写し出されていた。
「それだけでは、どちらかが刑事などが分からないのでは?」
ク「では、刑事のカードをお見せ???」
ジャックが左手で制した。
ジ「まだです」
ク「そうでしたね」
ジ「まだあるんでしたよね?」
ク「はい」
クレメンは、チップをポケットから出した。
ク「このチップは、一人一人違う色のチップを渡してあるハズです
私は青、このチップの色は、赤!よって!あなたが犯人だ!」
骸(はまった!)
骸「ち????違う!!、俺じゃない!全員のチップの色を調べてみろ!罠だ!誰かが俺を捕まえさせる為にやった、罠だ!そうだ!ジャック?????!貴様かぁ!」
ク「良いでしょう??調べてみましょう」
一般人の男は黄色のチップを出して、
刑事のクレメンは、青のチップを出した。
そして、俺と、ジャックは????????
ク(さっさとだしてしまえ!)
俺は、黒のチップ、ジャックは、“赤色のチップ”を取り出した。
全員がそのチップを見つめた。
ジャックもそうだった。
ク「貴様ァァァァァァァ!罠にはめたなァァァァァァ!」
ジ「違う!!俺は????俺は???そんな事しない!!また、黒崎の野郎のせいだ!!
俺はあんたの言う通りにやったハズだ?????!」
ジャックは、後ろに下がりながら、涙ながらに、そう言った。
「俺がそんな、大量のチップをお前に気付かれずに交換することができると思うか?」
ジ「!!」
「言う通りにやった?お前ら繋がっていたと言う事だな?刑事と繋がりが持てるのは、殺人犯の仲間、一般人、だが一般人はこの男だと皆が確認した紛れもない事実だ」
ク「あぁ???????あぁ??、あ???あァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
ク(終わりだ!全部!負けてしまえば、何もかも失う!終わりだ!負けたんだ?????)
骸はポケットから、カードを取り出し、表に向けた。
カードにはKillerのマーク
「お前の負けだ???????クレメン」
To be continud
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